比良山系山岳踏査を行いました。

更新日:2017年5月19日

比良山系山岳踏査を行いました。

 近年の登山ブームに伴い、山岳救助・道迷い事案が増加しています。平成28年中には、比良山系で18件の山岳救助・道迷い事案が発生しました。

 このような事案を未然に防ぐために、山岳踏査を行いコーステープの増設及びトラロープや看板による危険箇所の明示並びにレスキューポイント看板の整備を毎年行っています。

 今回は、小女郎峠登山道入口から小女郎峠、権現山、霊仙山を経由するコースと、大山口から金糞峠、北比良峠、カモシカ台を経由するコース、また旧比良登山リフト乗場から、釈迦岳、ヤケオ山、ヤケ山、比良げんき村までのコースの踏査を行いました。

登山道からの景色

レスキューポイント看板

 ズコノバンから霊仙山への道は、はじめは登山道が平坦で落ち葉が多く登山道から外れやすくなっています。道迷いには十分ご注意下さい。

 大山口から金糞峠の区間は難路となっています。特に青ガレから金糞峠は急勾配となり滑落事故が多発しています。雨の降った翌日などは大変滑りやすくなるため、十分ご注意下さい。また登山計画を立てられる際も自分自身だけではなく同行者の体調や年齢を考え、無理のない余裕をもったルートでの登山もご一考下さい。

 また、近年のゲリラ豪雨のような異常気象の影響で釈迦岳からヤケ山の間では、登山道が崩れ道幅が狭くなっている所も在りますので、通られる際には十分ご注意下さい。

 安全に登山を楽しむために、余裕を持った登山計画を立て必ず登山届を提出し、十分な装備を持って出かけましょう。

関連リンク

安全な登山のために

登山事故!いざというときの119!あなたは大丈夫?

比良山遭難対策協議会

お問い合わせ先
消防局 志賀分署
〒520-0514 大津市木戸58
電話番号:077-592-0119
ファックス番号:077-592-1809
メールを送る
比良山系,レスキューポイント,山岳踏査