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理容所・美容所での器具の消毒方法について

更新日:2017年2月10日

血液による感染を未然に防ぐために、適切に器具の消毒を行う必要があります。

理容師法・美容師法により、器具の消毒方法が定められています。

器具類の消毒方法のリーフレット(PDF:1,023.7KB)

消毒方法

カミソリ及び血液が付着している又はその疑いのある器具の消毒方法

下記のいずれかの消毒を行っていただく必要があります。

煮沸消毒器による消毒

消毒方法:沸騰してから2分間以上煮沸する。
熱に弱い材質の器具には適さない。

エタノールによる消毒

消毒方法:76.9~81.4%エタノール液(消毒用エタノール)中に10分間以上浸す。
消毒液は汚れ、蒸発の程度により、7日以内に取り替える。
揮発性が高いため、密閉容器を使用する。

次亜塩素酸ナトリウムによる消毒

消毒方法:0.1%次亜塩素酸ナトリウム液(有効塩素濃度1,000ppm)中に10分間以上浸す。
消毒液は毎日取り替える。
金属を腐食させるため、金属製品は必要以上に浸さない。

血液が付着している疑いのない器具の消毒方法

カミソリ及び血液が付着している又はその疑いのある器具と同様の方法(上記参照)、あるいは下記のいずれかの消毒を行っていただく必要があります。

紫外線照射による消毒

消毒方法:紫外線消毒器内の紫外線灯より85μw/cm2以上の紫外線を連続して、20分間以上照射する。
2,000~3,000時間(寿命時間)で紫外線灯の取替えが必要。
紫外線が当たらない部分には効果がないため、陰になる部分は位置、角度を変えて新たに照射する。(複雑な構造のものは適さない。)

蒸し器などによる蒸気消毒

消毒方法:80度をこえる蒸気に10分間以上触れさせる。

熱に弱い材質の器具には適さない。

エタノールによる消毒

消毒方法:76.9~81.4%エタノール液(消毒用エタノール)を含ませた綿もしくはガーゼで器具表面をふく。

次亜塩素酸ナトリウムによる消毒

消毒方法:0.01~0.1%次亜塩素酸ナトリウム(有効塩素濃度100~1000ppm)中に10分間以上浸す。

金属を腐食させるため、金属製品は必要以上に浸さない。

逆性石けん液による消毒

消毒方法:0.1~0.2%逆性石けん液(塩化ベンザルコニウムまたは塩化ベンゼト二ウム)中に10分間以上浸す。
消毒液は毎日取り替える。
石けん、洗剤で洗浄したものを消毒するときは十分水洗いしてから消毒する。

グルコン酸クロルヘキシジンによる消毒

消毒方法:0.05%グルコン酸クロルヘキシジン液中に10分間以上浸す。

消毒液は毎日取り替える。

両性界面活性剤による消毒

消毒方法:0.1~0.2%両性界面活性剤(塩酸アルキルポリアミノエチルグリシンまたは塩酸アルキルジアミノエチルグリシン)中に10分間以上浸す。

消毒液は毎日取り替える。

消毒する前はこすり洗いを行い、きちんと洗浄することが必要です。
消毒した後は流水で良く消毒液を洗い流し、刃物は必要に応じて油を差すことが必要です。

お問い合わせ先
健康保険部保健所 衛生課 生活衛生係
〒520-0047 大津市浜大津四丁目1番1号 明日都浜大津1階
電話番号:077-522-7372
ファックス番号:077-525-6161
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