【長寿政策課】認知症サポーター養成講座を開催します
認知症サポーターキャラバンとは
厚生労働省では「認知症を知り地域をつくるキャンペーン」の一環として、「認知症サポーターキャラバン」事業を実施しています。
「認知症サポーター」を全国で養成し、認知症になっても安心して暮らせるまちを目指しています。
大津市においても、「認知症サポーター」を養成し、地域で認知症の人を支える取り組みをすすめています。
認知症サポーターとは
「認知症サポーター養成講座」を受講し、認知症について正しく理解し、認知症やその家族を温かく見守る人のことです。
「認知症サポーター」になっても、特別に何かをしなければならないということはありません。認知症の人や家族の気持ちを理解しようと努め、支える、見守る「応援者」となることです。
認知症サポーター養成講座修了後、認知症の人やその家族の応援者である「目印」の認知症サポーター証を配布します。
認知症サポーター養成講座の開催について
市内在住・在勤の人を中心とした5人以上の団体で開催可能です。講座の開催を希望する場合は、会場と人数、日時を決めて1ヶ月半前までに長寿政策課にお申し込みください。
詳細は下記の認知症サポーター養成講座を開催するにはを、ご参照ください。
関連資料
認知症サポーター養成講座を開催するには (PDFファイル: 96.6KB)
この記事に関する
お問い合わせ先
健康保険部 長寿政策課
〒520-8575 市役所本館2階
電話番号:077-528-2741
ファックス番号:077-526-8382
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更新日:2021年04月01日