現在の位置

障害福祉に係る平成26年4月からの制度改正や主な新規事業の実施について

更新日:2014年3月18日

平成26年4月からの「障害者総合支援法」の主な改正内容

障害支援区分の創設

「障害程度区分」を障害の多様な特性その他の心身の状態に応じて必要とされる標準的な支援の度合いを総合的に示す「障害支援区分」として改めます。 
 
(改正前) 障害程度区分
(改正後) 障害支援区分

つきましては、障害支援区分の認定は知的障害者・精神障害者の特性に応じて行われるようになります。

重度訪問介護の対象の拡大

常時介護を要する肢体不自由者に加えて次の要件をいずれも満たす場合の行動上著しい困難を有する知的障害者及び精神障害者が新たに対象となります。

共同生活介護(ケアホーム)の共同生活援助(グループホーム)への一元化

共同生活介護(ケアホーム)を共同生活援助(グループホーム)へ統合し利用者の状態に応じた柔軟なサービスの提供を行います。共同生活援助事業所で提供する支援は「基本サービス(日常生活の援助等)と「介護サービス」の2階建ての構造となります。
なお、新たに介護サービスの提供を受けることを希望する場合は障害支援区分の認定手続きが必要となります。

地域移行支援の対象の拡大

居住確保など地域における生活に移行するための支援について、現行の対象者に加え重点的な支援を行うことで地域生活に円滑に移行することが期待できる障害者が新たに対象となります。

平成26年4月からの「身体障害者福祉法」の主な改正内容

ペースメーカ等を入れられた方(心臓機能障害)

ペースメーカ等を入れられた方は、一律1級に認定されておりましたが、ペースメーカ等への依存度や日常生活活動の制限の程度に応じて1級、3級、4級のいずれかに認定されます。

人工関節等を入れられた方(肢体不自由)

  • 股関節・膝関節に人工関節等を入れられた方は、一律4級に認定されておりましたが、術後の経過の安定した時点での関節可動域等に応じて4級、5級、7級、非該当のいずれかに認定されます。
  • 足関節に人工関節等を入れられた方は、一律5級に認定されておりましたが、術後の経過の安定した時点での関節可動域等に応じて5級、6級、7級、非該当のいずれかに認定されます。

平成26年4月からの主な新制度

盲ろう者向け通訳・介助員派遣事業

聴覚及び視覚の両方に障害のある盲ろう者のコミュニケーションの円滑化及び移動を支援するため、盲ろう者向けの通訳・介助員を派遣する事業を新たに実施します。

  • 対象者
    原則18歳以上の市内に住所を有する盲ろう者
  • 支援の内容
    原則滋賀県内において社会生活、家庭生活を送る上で必要となるコミュニケーション及び移動の支援
  • 利用負担額
    利用料は無料。ただし、通訳・介助員に係る入場料、参加費等の費用は利用者の負担となります。
     

軽度・中等度難聴児補聴器購入費等助成事業

軽度・中等度難聴児に対する補聴器購入費等の助成制度を新たに実施します。

  • 対象者
    両耳の聴力レベルが30dB以上70dB未満で、障害者総合支援法の補装具費の対象とならない18歳未満の児童。その他、要件がありますので、詳細はお問い合わせください。
  • 助成対象経費
    補聴器の購入費・修理費
  • 利用負担額
    原則として、基準額の3分の1  (保護者の所得によっては、減免が適用される場合があります。)
    なお、助成対象機種、利用者負担減免等の詳細はお問い合わせください。

平成26年4月からの各制度の主な改正内容

特別児童扶養手当及び特別障害者手当等

特別児童扶養手当及び特別障害者手当等の手当額(月額)については、下記のとおり改定となります。

 

特別児童扶養手当及び特別障害者手当等の手当額について

手当の種類

平成26年3月までの額

平成26年4月からの額

特別児童扶養手当(1級)

50,050円 49,900円
特別児童扶養手当(2級) 33,330円 33,230円
障害児福祉手当 14,180円 14,140円
特別障害者手当 26,080円 26,000円
経過的福祉手当 14,180円 14,140円

 

日常生活用具給付等事業

  • 「情報・通信支援用具」の給付について、一回限りの制限を廃止し、耐用年数6年に変更します。
  • 「視覚障害者用音声血圧計」「地デジ対応ラジオ」が新たに給付可能となります。地デジ対応ラジオは「情報・通信支援用具」として給付を行います。
お問い合わせ先
福祉子ども部 障害福祉課
〒520-8575 市役所本館1階
電話番号:077-528-2745
ファックス番号:077-524-0086
メールを送る

「Adobe Reader(Acrobat Reader)」ダウンロード PDFファイルを閲覧するには「Adobe Reader(Acrobat Reader)」が必要です。お持ちでない方は、左記の「Adobe Reader(Acrobat Reader)」ダウンロードボタンをクリックして、ソフトウェアをダウンロードし、インストールしてください。

ページトップへ