プランクトン紹介

琵琶湖の小さな住人たち プランクトン

琵琶湖に住んでいるプランクトンには、植物プランクトンと動物プランクトンがいます。体の大きさは動物プランクトンの方がはるかに大きいのですが、数は植物プランクトンの方が多くいます。

植物プランクトンは主に次の4種類に分けられます。

・緑藻類

細胞内に多くの葉緑体をもち、緑色をしているプランクトン。

・珪藻類

細胞が殻に包まれていて比較的強いプランクトン。

・藍藻類

一番原始的な藻類でどちらというと細菌類に近いプランクトン。

・鞭毛藻類

ひげみたいな毛を持っていてそれを使ってよく動きまわるプランクトン。
 

南湖の柳が崎浄水場付近で見られるプランクトン

 

・アステリオネラ(珪藻類) 星の形をしておりホシガタケイソウとも呼ばれている。

・ウログレナ(黄色鞭毛藻類) 大量に発生すると淡水赤潮の原因となり、水道水に生ぐさい臭をつける。

・ペジアスツルム(緑藻類) 勲章のように形をしていることからクンショウモと呼ばれている。

・アナベナ(藍藻類) 数珠のような形からジュズモとよばれ、一部の種類はカビ臭の原因となるものがいる。また、アオコは、ミクロキスチスがよく知られているが、アナベナが大量に集積してもアオコを形成する。

・スタウラスツルム(緑藻類) 横から見た姿が鼓(つづみ)に見えることから、ツヅミモと呼ばれている。 

・アウラコセイラ(珪藻類) 竹ののような形をしている。大量に発生すると、浄水処理に影響をもたらす。ろ過閉塞や凝集沈澱不良をおこす。

・キクロテラ(珪) 1つの細胞でいるときは、太鼓のような形をしているように見える。写真のように細胞が連なっているものもある。

・クリプトモナス(鞭) 鞭毛がありよく動きまわっている元気者のプランクトン。

 

近年のプランクトン状況

・原水中のプランクトンの数は、少なくなってきています。

・一時に比べて、1つの種類が大量発生することが少なくなってきました。

・透明度などは少しよくなってきましたが、アオコやカビ臭、生ぐさ臭などの発生はあります。

1

Uroglena(ウログレナ)
(黄色鞭毛藻類)
大量に発生すると淡水赤潮の原因となり。水道水に生ぐさ臭をつける。

2

Asterionella(アステリオネラ)
(珪藻類)
星の形をしておりホシガタケイソウとも呼ばれている。

3

Pediastrum(ペジアスツルム)
(緑藻類)
勲章のようにきれいな形をしていることからクンショウモと呼ばれている。

4

Anabaena(アナベナ)
(藍藻類)
数珠のような形からジュズモとよばれ、一部の種類はカビ臭の原因となるものがいる。また、アオコは、ミクロキスチスがよく知られているが、アナベナが大量に集積してもアオコを形成する。

5

Staurastrum(スタウラスツルム)
(緑藻類)
横から見た姿が鼓(つづみ)に見えることから、ツヅミモと呼ばれている。

6

Aulacoseira(アウラコセイラ)
(珪藻類)
竹のような形をしている。大量に発生すると、浄水処理に影響をもたらす。ろ過閉塞や凝集沈澱不良をおこす。

7

Cyclotella(キクロテラ)
(珪藻類)
1つの細胞でいるときは、太鼓のような形をしているように見える。写真のように細胞が連なっているものもある。

8

Cryptomonas(クリプトモナス)
(鞭毛藻類)
鞭毛がありよく動きまわっている元気者のプランクトン。

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