献立の内容について

更新日:2018年08月27日

学校給食の目標

学校給食法において、次の7つの目標が定められています。

  1. 適切な栄養の摂取による健康の保持増進を図ること。
  2. 日常生活における食事について正しい理解を深め、健全な食生活を営むことができる判断力を培い、及び望ましい食習慣を養うこと。
  3. 学校生活を豊かにし、明るい社交性及び協同の精神を養うこと。
  4. 食生活が自然の恩恵の上に成り立つものであることについての理解を深め、生命及び自然を尊重する精神並びに環境の保全に寄与する態度を養うこと。
  5. 食生活が食にかかわる人々の様々な活動に支えられていることについての理解を深め、勤労を重んずる態度を養うこと。
  6. 我が国や各地域の優れた伝統的な食文化についての理解を深めること。
  7. 食料の生産、流通及び消費について、正しい理解に導くこと。

栄養所要量

児童又は生徒1人1回当たりの学校給食摂取基準値
区分 児童(6歳~7歳) 値 児童(8歳~9歳) 児童(10歳~11歳) 生徒(12歳~14歳)
エネルギー(キロカロリー) 530 640 750 820
たんぱく質(グラム)
範囲(注意1)
20
16から26
24
18から32
28
22から38
30
25から40
脂質(パーセント) 学校給食による摂取エネルギー全体の25%から30%
ナトリウム(グラム)
(食塩相当量)
2未満 2.5未満 2.5未満 3未満
カルシウム(ミリグラム) 300 350 400 450
鉄(ミリグラム) 2 3 4 4
ビタミンA
(マイクログラムレチノール当量)
150 170 200 300
ビタミンB1(ミリグラム) 0.3 0.4 0.5 0.5
ビタミンB2(ミリグラム) 0.4 0.4 0.5 0.6
ビタミンC(ミリグラム) 20 20 25 35
食物繊維(グラム) 4 5 6 6.5
マグネシウム(ミリグラム) 70 80 110 140
亜鉛(ミリグラム) 2 2 3 3

注意1:示した値の内に納めることが望ましい範囲
目標値:摂取することがより望ましい値

学校給食には、文部科学省で決められた栄養所要量の基準があり、それをもとに献立がたてられています。基本的には子どもたちが1日に必要な栄養所要量の3分の1をとるようになっていますが、カルシウムなど不足傾向にある栄養素は40パーセントから50パーセントがとれるように配慮されています。

食事の内容

学校給食は「パン又はごはん」、「牛乳」、「おかず」からなっています。

パン

  • 1週間に2回。(麺になることもあります)
  • 小麦粉(滋賀県産小麦粉20パーセント)に、脱脂粉乳、砂糖、塩、マーガリン、イースト等を加えて焼かれています。主食用として、おかずの味を損なわないよう甘みをおさえて作っています。
  • パンの大きさは小麦粉量で30グラムから85グラムまでを使用し、学年やおかずによって使い分けます。

【パンの種類】

食パン・コッペパン・バターリッチ・黒糖パン・玄米ロールなど

ごはん

  • 1週間に3回。(麺になることもあります)
  • 炊飯工場に委託して炊いてもらっています。
  • 滋賀県内産みずかがみ(月1回は大津産みずかがみ)に、7パーセントの麦(米粒麦)を混ぜて使用しています。
  • 他にも、赤飯、五目ごはん、きのこごはんなどの変わりごはんもでます。

【1人あたりの米の平均使用量】

小学生(低学年):50グラム
小学生(中学年):70グラム
小学生(高学年):90グラム
中学生:100グラム

牛乳

牛乳は200cc(1本)が毎日つきます。発育期の子どもたちに必要なカルシウム、ビタミン、たんぱく質などを補うために、家庭でも毎日飲みましょう。 (※月に1回、飲むヨーグルトになることもあります。)

副食(おかず)

  • 食品の持ち味を生かした「手作り」が基本です。
  • 煮物、揚げ物、焼き物、炒め物、蒸し物、汁物などバラエティに富んだ料理を心がけています。
  • 行事食、郷土料理、外国料理などもとり入れています。
  • だしは削り節、昆布、煮干しなどでとり、うす味でもおいしく食べられるよう工夫しています。
  • 野菜は、滋賀県認証の環境こだわり農産物(こまつななど)や有機野菜も使用しています。

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