防災アセスメントについて
琵琶湖西岸断層帯を震源とした地震想定
防災アセスメント調査結果に基づき、琵琶湖西岸断層帯を震源とする地震が発生した場合、大津市内で予測できる、建物倒壊状況・死傷者数・火災発生件数などを発表します。想定震源地と、想定時刻は下記のとおりです。
想定震源地
- 大津市北部
- 大津市、旧志賀町境付近
- 高島市安曇川町・今津町・新旭町境付近
想定時刻(死傷者と火災発生件数等)
- 早朝(午前5~6時)
- 昼間(午後2~3時)
- 夕刻(午後6~7時)
琵琶湖西岸断層帯震度予測図について
平成16年度の防災アセスメント調査結果から3パターンの地震動(震度)を想定しました。市域全体(旧大津市および旧志賀町)は滋賀県が作成した500メートル四方のメッシュ(編目)毎のデータを用い、旧大津市市街地については、より詳細にした250メートル四方のメッシュ(網目)毎のデータを作成し震度予測を発表しました。
旧大津市域のみの震度予測図
震度予想図ケース1(破壊開始点:堅田断層部南部) (PDFファイル: 99.9KB)
震度予想図ケース2(破壊開始点:堅田断層部北部) (PDFファイル: 99.8KB)
震度予想図ケース3(破壊開始点:饗庭野断層部) (PDFファイル: 99.4KB)
旧志賀町域を合わせた震度予測図(平成17年度版)
旧志賀町域を合わせた震度予想図ケース2(破壊開始点:堅田断層部北部) (PDFファイル: 123.4KB)
琵琶湖西岸断層帯地震おける被害想定
大津市防災カルテをご覧ください。 「防災マップ・カルテ」ページの右下に「 全学区カルテ」のPDFデータがありますので、 そちらの 26ページから29ページをご覧ください。
更新日:2018年08月27日