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大津市のトップアスリート紹介(プロ野球 岩見雅紀選手)

更新日:2018年1月19日

 2017年10月26日(木曜)のプロ野球ドラフト会議にて、大津市出身の岩見雅紀選手(23歳)が東北楽天ゴールデンイーグルスに2位指名され、11月19日(日曜)に契約合意した。

 慶應義塾大学体育会野球部にて、東京六大学リーグ戦通算本塁打21本(歴代3位)を記録し、年間12本塁打及び5試合連続本塁打の新記録も達成した大型スラッガーがプロ野球選手という夢を掴んだ。

自分で選んだからこそ頑張れる

 小学校2年生の時に周りがやっていた影響で仰木スポーツ少年団にて野球を始めたという岩見選手。当時は柔道や水泳、スキーなど様々なスポーツをしていた。比叡山中学に進学する際に、毎日やるなら野球と思い軟式野球部に入部した。ほかの種目も体育の授業等ではかなり本格的に取組んだ。しかし、本格的にやればやるほど、"自分は野球が好き"という思いが強くなった。「どれが合っているかわからないじゃないですか」と語る岩見選手。「子どもたちには野球に捉われずにいろんな競技に触れて欲しい。その中で自分が一番やりたいことを選んで欲しい。それが野球だったときに、子どもたちの目標・憧れに自分がなれるようになりたい。」

 大学とプロで自身がつける背番号13は憧れのアレックス・ロドリゲス選手の番号。「同じように大津市の子どもたちが『岩見の番号だから13番がいい』なんて言ってもらえたら野球選手として幸せ。」

岩見雅紀選手1

身長187センチメートル体重115キログラムの大柄な岩見選手。学生の間は、バスケ、柔道、アメフトと勧誘が絶えなかった。

大学で開花した才能。その要因は?

 大学に入って野球への取組み方や考え方が全部変わったという岩見選手。試合に勝つために、周りのために、自分に出来ることは何か。目標を決め、そこから逆算して今やることを決める。食事にも気を配るようになった。比叡山高校硬式野球部を引退した後に、野球を辞めるか、本気でプロを目指して大学で野球をするかを考えて後者を選んだ。プロに最も可能性が高い道を探し、大学野球に進んだからこその変化だろう。大津で野球をしていた時は「結果さえ出せばいいんでしょ?」というスタンスだった。

 一方で、そういう自由な環境でノビノビと野球が出来たからこそ、高校通算47本塁打の記録を残せるくらい成長した側面もある。そういったやんちゃな考え方から野球に真摯に取組む考え方へと変わっていったのが結果的に選手として大きく成長できた要因だと振り返る。

まだスタート地点。”夢の続き”今後の目標とは

 プロ野球選手という夢を掴んだが、まだ入っただけ。1軍キャンプスタートが決まった岩見選手は、新人王という当面の目標に向けて「開幕1軍に入って、1年間怪我をせずに、140試合ベンチ入り、そして二桁本塁打」と、一つ一つクリアしていくつもりだ。「多くの大津市民の人に見てもらえるように、少しでも長くプロ野球の選手として続けていきたい。ゆくゆくは本塁打王を取って、最後はもう満足と思えるくらいやりきって引退したい。」

”夢の続き”

中学時代の恩師の言葉を借りてこれからの野球人生を歩む岩見選手に注目!!

岩見雅紀選手2

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