RESAS（地域経済分析システム）のRESAS活用研修を実施しました

オープンガバメント推進協議会の取り組み事業として、平成28年7月20日（水曜）に「RESAS活用研修」を実施しました。

RESAS（リーサス）（地域経済分析システム）とは、まち・ひと・しごと創生法に基づく地方版総合戦略策定の際に、地方自治体が客観的なデータによる現状と課題の分析を行えるよう国から提供された、ビッグデータを可視化したシステムです。

このRESASや、RESASを入口としたその他の様々なビッグデータを分析するノウハウの体得を目指して、オープンガバメント推進協議会加盟12県市それぞれで自治体職員などを対象にした研修を行いました。

本市では約20人の職員等が参加し、RESASの基本的な操作方法やデータの分析手法を学びました。

オープンガバメント推進協議会の取り組みの様子は、協議会Facebookページで紹介されていますので下記のリンクからご覧ください。