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これまでの『市長ミーティング』 第141回~第148回

更新日:2018年5月16日

第141回 

【開催日時】 平成30年2月19日(月曜)

【グループ名】 北老人福祉センター利用者の皆さん 12名

【会場】 大津市北老人福祉センター

 第141回目は、北老人福祉センターにお伺いし、大津市の高齢者施策について講演させて頂き、その後センター利用者の皆さんから、介護予防や健康維持に必要なことについてご意見をお聞きしました。

 

第141回市長ミーティング

【市長より】

 今回ミーティングをさせて頂いた北老人福祉センター利用者の皆さんの多くは、センターで開催されている生け花教室や囲碁クラブなどの活動に参加されています。お話をお聞きする中で、老人福祉センターは様々な活動や同世代の仲間とのコミュニケーションを楽しむ場所として、重要な役割を果たしていると感じました。

 市では、参加者がお茶を飲みながら認知症に関して勉強や情報交換ができる認知症カフェの開設や、特別養護老人ホーム等の整備に向けた取り組みを進めています。さらに高齢化が進む中で、皆さんのお住まいからおおむね30分以内に必要なサービスを受けられるような体制の構築や、地域で高齢者を見守るネットワーク事業の拡充について検討しています。皆さんのニーズに一つでも多く応えられるよう、今回お伺いしたご意見も参考にさせて頂き、高齢者の皆さんがより暮らしやすいまちづくりを推進して参ります。

第142回 

【開催日時】 平成30年3月10日(土曜)

【グループ名】 特定非営利活動法人「LOVE&PEACE Pray」 9名

【会場】 膳所公民館

 第142回目は、様々な経緯から行き場を失った猫を保護し、里親を探す活動をされている「LOVE&PEACE Pray」の皆さんから、普段の活動や動物保護における課題についてお話をお聞きしました。

第142回市長ミーティング

【市長より】

 「LOVE&PEACE Pray」の皆さんは、虐待や飼育放棄等によって行き場を失った動物と人が共生するための最善の環境をつくっていきたいとの思いから、保護猫の里親探しや、地域住民への野良猫の繁殖対策指導等の活動をされています。

 ペットは飼い主の癒しですが、愛玩感覚で飼育される方も少なくなく、保護動物を増やさないためには、飼い主が生命を育てているという責任意識をきちんと持つことが必要だとお聞きし、飼い主を取り巻く様々な問題にも向き合っておられる皆さんの活動に感銘を受けました。大津市の動物愛護センターにおいても、適正な飼育方法等について指導する「飼い方講座」の開催や、野良猫を地域で適正に管理して頂く「地域猫活動支援事業」を推進しており、皆さんからお聞きしたことを今後の取り組みの参考として参ります。

 お話をする中で、皆さんが動物に対して愛情深く向き合っておられることがとても強く伝わってきました。私も愛犬の飼い主として、動物との接し方を改めて考える良い機会となりました。

第143回 

【開催日時】 平成30年3月12日(月曜)

【グループ名】 「ケアメンのつどい比叡」参加者 9名

【会場】 真盛園 地域交流センター「老いも若きも」

 第143回目は、地域交流センター「老いも若きも」で、認知症の方を介護する「ケアメンのつどい比叡」にご参加の皆さんから、男性介護者としての経験談などについてお話をお聞きしました。

第143回市長ミーティング

【市長より】

 高齢化や核家族化が進む今日では、高齢者が高齢者を介護する「老老介護」などが大きな社会問題となっています。今回ご参加頂いた皆さんから、認知症のご家族の介護で苦労された経験や、家庭状況によっては孫の世代が介護をする「ヤングケアラー」が増えつつあることなどをお聞きし、改めて介護の大変さや地域で支え合うことの大切さを実感しました。

 高齢のご夫婦だけで生活をされている場合、一方に介護が必要になった際には、もう一方への体力的・精神的な負担が大きくなってしまいます。自分だけでは守ってあげられない、と不安に感じたら、一人で抱え込まずに、市内各所のあんしん長寿相談所などへ是非ご相談頂きたいと思います。

 皆さんのお話を通じて、高齢化社会における介護の問題については、介護する側への支援も必要だと感じました。介護する側もされる側も安心して生活できるよう、行政として支援できることを今後も検討して参りたいと思います。

第144回 

【開催日時】 平成30年3月16日(金曜)

【グループ名】 NPO法人おうみ犯罪被害者支援センター 5名

【会場】 大津市役所

 第144回目は、NPO法人おうみ犯罪被害者支援センターの皆さんから、支援センターの活動内容についてお話をお聞きしました。

第144回市長ミーティング

【市長より】

 おうみ犯罪被害者支援センターは、犯罪被害に遭われた方の支援を適正・確実に行うことができる非営利の法人として、平成21年に滋賀県公安委員会より「犯罪被害者等早期援助団体」の指定を受けられました。また、平成26年には県警等の関係機関と連携して「性暴力被害者総合ケアワンストップびわ湖 SATOCO」を設置され、24時間ホットラインによる相談を受け付けるなど、性暴力被害者の支援体制を強化されています。

 センターでは、電話相談やカウンセリングなどの相談活動や、行政や警察等の関係機関へつなぐコーディネートなど、被害に遭われた方を支える様々な活動を行っておられます。活動内容をお聞きしている中で、被害に遭われた方にとって、センターの存在は社会や人への信用や安心感の回復に大きく寄与していると感じました。市としても、センターの幅広い活動を多くの方に知っていただく機会を増やすなど、様々な形で連携していければと思います。

 もしも犯罪被害で苦しんでいる方がおられましたら、一度センターにご相談してみてください。

第145回 

【開催日時】 平成30年3月19日(月曜)

【グループ名】 セタテラスのスタッフと瀬田川流域観光協会 11名

【会場】 seta terrace

 第145回目は、昨年11月にコンドミニアムとして瀬田川沿いにオープンした「seta terrace」にお伺いし、スタッフや瀬田川流域観光協会の皆さんと瀬田川周辺の観光について意見交換をさせて頂きました。

第145回市長ミーティング

【市長より】

 今回は意見交換の前に「seta terrace」の施設内を拝見させて頂きました。全室から瀬田川を望むことができ、北欧の家具に囲まれながら過ごすひと時は、日常ではあまり経験できない、とても贅沢な時間に感じました。

 オープン以来、広いスペースを目的とした近隣からの利用が多かったそうですが、最近ではアジアなど海外からの予約も入ってきており、今後はセタテラスに滞在するからこそできる体験などを検討し、海外にも情報を発信していきたいと話されていました。石山寺や瀬田の唐橋など瀬田川周辺の観光資源を活かした外国人向けのツアー等、観光協会とも連携を図りながら、国内外の多くの方々に大津の魅力を発見して頂く取り組みを進めていきたいと思います。

 皆さんも是非一度ご利用頂き、悠々と流れる瀬田川を眺めながら、ゆっくりとした時間を楽しんでみてください。

第146回 

【開催日時】 平成30年3月20日(火曜)

【グループ名】 くれおカレッジスタッフ 5名

【会場】 コラボしが

 第146回目は、障害福祉サービス施設「くれおカレッジ」にお伺いし、第1期生の卒業式後にくれおカレッジの活動報告や就労移行支援事業などについてミーティングを行いました。

第146回市長ミーティング

【市長より】

 「くれおカレッジ」は、特別支援学校などを卒業された、主に知的障害のある人を対象に、生活訓練や就労移行支援などを一体的に行っておられる障害福祉サービス施設です。大学と同じ4年間の学びの場として、教科学習や就労訓練などの様々なプログラムを通じて自立へ向けた支援をされています。

 事業の概要や学生の皆さんの様子をお聞きする中で、障害をお持ちの方々にとって、自分の将来を自分で選択していく力を身に付けるために「くれおカレッジ」で学ばれる4年間は、これからの人生においてきっと貴重な財産になると感じました。また、スタッフの皆さんが一丸となった、就労された方へのきめ細かなフォローアップ体制にも感動いたしました。

 この度卒業された皆さんには、それぞれの個性を大切に、ここで学ばれたことを糧として自信をもって歩んで頂きたいと思います。

第147回 

【開催日時】 平成30年3月20日(火曜)

【グループ名】 Otsuスマート・オフィス宣言企業表彰受賞事業所の皆さん 19名

【会場】 大津市役所

 第147回目は、平成29年度Otsuスマート・オフィス宣言に伴う企業表彰で各賞を受賞された事業所の皆さんから、それぞれの取り組みなどについてお聞きしました。

第147回市長ミーティング

【市長より】

 「Otsuスマート・オフィス宣言」をされた市内20社の事業所の皆さんから、女性が「働きやすい」「活躍しやすい」職場環境を実現するための具体的な取り組みをお聞きしました。

 個人の一日の業務をリストにしたものを職場内で共有して仕事の偏りをなくしたり、パートやアルバイトの方々が働き方のルールを作られたりと、それぞれの職場の実態に応じた取り組みをされており、市役所でも採り入れたいと思えるものがたくさんありました。在宅勤務など個人の希望に応じた働き方を導入することによって、育児休暇や介護休暇などからスムーズに職場復帰できるとの声もあり、働きやすく続けやすい職場環境づくりには、「従業員の思いに応えるために何をするべきか」という視点が大切だと感じました。

 Otsuスマート・オフィス宣言が、女性も男性も活き活きと働けて、活躍できる職場づくりの一環として広く普及し、さらに色々な取り組みが生まれてくることを期待しています。

第148回 

【開催日時】 平成30年3月22日(木曜)

【グループ名】 瀬田の町と瀬田川を活かすグループ 13名

【会場】 橋本浜自治会館

 第148回目は、瀬田の町と瀬田川を活かすグループの皆さんと、活気のある瀬田の町をつくるための課題や今後の取り組みについて意見交換をさせて頂きました。

第148回市長ミーティング

【市長より】

 瀬田の町と瀬田川を活かすグループの皆さんは、日頃から瀬田川周辺の清掃や水草・藻の除去などの活動に取り組んでおられ、瀬田川の環境保全にご尽力頂いていることに大変感謝しております。

 普段の活動の中で感じておられる、瀬田川のごみの問題や減少しているシジミの漁獲などについて具体的にお聞きしました。また、観光で訪れた方や地域の方が一休みできるような場所の創出など、町の活性化に繋がる様々なご提案も頂きました。漁業や観光が盛んだったかつての町の姿を取り戻したいという皆さんの熱い想いに、市としても頂いたお話を国や県に伝えていくとともに、大津市の主要な観光地の一つである瀬田川周辺地域をさらに盛り上げていきたいと思います。

 

 今回で平成29年度の市長ミーティングは最終回となります。ご参加頂いた皆さん、本当にありがとうございました。

 平成30年度は149回目からの開催となりますので、引き続きよろしくお願いいたします。

お問い合わせ先
政策調整部 秘書課
〒520-8575 市役所本館2階
電話番号:077-528-2700
ファックス番号:077-521-0428
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