子育て総合支援センターゆめっこ　事業内容について

自主サークルと関係機関の主体性を大切にし、各エリアの人材を活かす活動支援と調整を行います。
（自主サークル応援事業、育ち合い広場、子どもフェスタ事業など）

大津市における子どもや子育て支援にかかる情報の掌握と一括的な情報の発信を行います。
（子育てハンドブック大津っ子の発行、センター情報通信『ゆめっこ通信』の発行など）

いつでも、誰もが気軽に集える場の提供や、体験を通じて、共にふれあい、学び、共感する講座等を実施します。
（つどいの広場事業、リフレッシュ講座、「地域であそぼう」など）

日々の子育てについて語り合い、不安や悩みを解消すると共に子どもの成長や子育ての楽しみを感じる語り合いを実施します。
（子育て語り合い事業－おしゃべり場の開催など）

子育てに迷いや不安を感じた時に相談できる場を設け、不安や負担感を軽減したり、必要な情報を提供します。

（利用者支援専門員の設置ー窓口、電話等による相談など）

子育て支援に関するボランティア（大津っ子子育て応援隊）を養成し、ゆめっこでの活動を支援すると共に、各居住地域での活動の充実を目指します。
（大津っ子子育て応援隊養成講座の実施など－応援隊のスキルアップが目的）

発達支援、集団生活を送る上での支援を求めている子どもに対して、遊びや生活を中心とした療育を実施します。保護者に対しては、「語り合い」「学び合い」を通じて子育ての見通しが持てるような支援を実施します。

民生委員児童委員と保育士が生後4か月までの乳児がいる全ての家庭を訪問し、不安や悩みを傾聴するとともに、子育て支援に関する情報提供を行います。