急な大雨や雷、花火大会の日には犬の逸走に注意しましょう

更新日:2019年07月25日

 犬は大きな音がとても苦手です。

 夏場は特に、急な大雨や雷、花火の音に驚いて鎖や首輪をちぎる、柵を壊す等して犬が逃げてしまうことがあります。

 犬の飼い主の皆様は次のことに気をつけて、大切な家族が迷子にならないように注意してください。

  • 雷が予想される日や花火大会の日は事前に家に入れておくなどできるだけ事前に対策をしましょう。
  • 首輪やリードがちぎれて逃げる場合がありますので、首輪の緩みやリードが消耗して傷んでいないか等を、日ごろから点検しておきましょう。
  • もし迷子になっても飼い主さんがすぐにわかるように、首輪などに鑑札・注射済票・迷子札を付けましょう。なお、狂犬病予防法により、鑑札と注射済票は飼い犬への装着が義務付けられています。

 万が一、飼い犬が迷子になってしまった場合は、速やかに大津市動物愛護センター及び最寄の警察に連絡してください。

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