農業委員会 構成・運営体制・業務について

更新日:2023年07月27日

構成

農業委員18人うち認定農業者7人(省令第2条)、学識経験者1人
市長が議会の同意を得て任命
農地利用最適化推進委員24人
農業委員会が委嘱

第25期大津市農業委員会委員・農地利用最適化推進委員

運営体制

会長1人、副会長3人(農業委員から互選)

  • 総会 年2回
    事業計画、事業報告等協議
  • 役員会 毎月1回(年12回)
    農業委員会の運営に関する協議
  • 定例総会 毎月1回(年12回)
    農地転用許可申請等の審議、農政関係施策等の検討
    (注)回数はあくまで目安

主な業務

農業委員

  • 合議体としての決定行為(審議、承認、許認可等)
  • 農地利用最適化に関する指針、施策の策定
  • 現場業務(主に農地法3、4、5条及び利用集積に関する部分)等

農地利用最適化推進委員

  • 担当区域における現場業務(担い手への農地利用の集積・集約化、耕作放棄地の発生防止及び解消等)
  • 遊休農地対策(主に農地法30、32、34、35、36条に関する部分)
  • 農地の出し手、受け手への個別アプローチ
  • 農地パトロール等
    (注)農業委員と農地利用最適化推進委員は緊密に連携し、農地利用の最適化を推進します。

許可申請

令和2年4月以降の農地法に係る許可申請書の受付締切日時は原則、毎月16日の17時(土曜・日曜・祝日の場合は翌開庁日)といたします。
なお、それ以外でも大型連休前、年末年始の前などには、受付締切日が変更となる場合があります。その場合は、窓口・ホームページでお知らせいたしますので、ご確認いただくか、農業委員会事務局までお問い合わせください。

届出・各種証明願

随時受付しています。

この記事に関する
お問い合わせ先

農業委員会事務局
〒520-8575 市役所新館6階
電話番号:077-528-2680

農業委員会事務局にメールを送る