固定資産税における償却資産について

更新日:2020年08月20日

償却資産とは

償却資産とは、土地及び家屋以外の事業の用に供することができる資産で、その減価償却額または減価償却費が法人税法または所得税法の計算上、損金または必要な経費に算入されるもののうち、その取得価額が少額である資産その他の法令で定める資産以外のもの(地方税法第341条第4号)をいいます。

例えば、会社や個人で工場や商店などを経営している方や駐車場やアパートなどを貸し付けている方が、その事業のために用いている構築物・機械・工具・器具・備品等をいいます。ただし、自動車税又は軽自動車税が課される車両は除かれます。

償却資産は他の固定資産税(土地・家屋)とは異なり、申告制度がとられており(地方税法第383条)、毎年1月1日現在、市内に所有する資産について申告していただく必要があります。

具体的な償却資産の申告については次のリンク先をご覧ください。

償却資産の具体例

償却資産はその種類により大きく6つに区分されます。資産の種類と資産例は下記のとおりです。なお、より詳細な資産例は「償却資産(固定資産税)申告の手引き」をご参照ください。

資産の種類と資産例
資産の種類 資産例
1 構築物 (1)構築物
  • 舗装路面(駐車場、構内舗装等)、自転車置場、橋、軌道、貯水池、煙突、門、塀(柵、フェンス)、庭園(緑化施設)、外構、擁壁、ネオン塔、簡易物置(プレハブなど基礎のないもの)、テニスコート、ビニールハウス等
    その他土地に定着する土木設備又は工作物
(2)建物附属設備
  • 自家用発電設備、受変電設備、屋外照明設備、中央監視制御装置、給湯設備(局所式)、業務用設備(厨房、洗濯、動力配線等)、簡易間仕切、LAN設備等
    注:家屋で評価されているものは除く
(3)特定附帯設備
  • テナントが施工した資産で家屋に付合するもの
2 機械及び装置 太陽光発電設備(屋根材として設置されたものを除く。)、 各種機械(化学、農業、工作土木、建設、電気、印刷、その他物品の製造・加工・修理に使用する機械全般)
3 船舶 ボート、漁船、はしけ、貨物船、遊覧船等
(主たる定けい場が大津市内のもの)
4 航空機 ヘリコプター、グライダー等 (主たる定置場が大津市内のもの)
5 車両及び運搬具 大型特殊自動車(フォークリフト、ロードローラ、タイヤローラ等)、荷車、運搬具、自転車、鉄道用または軌道用の車両等 (自動車税または軽自動車税が課されるものを除く)
6 工具、器具及び備品 各種工具(測定、取付、切削、鍛圧等)、各種事務用備品、OA機器(パソコン、プリンター、コピー機、ファックス等)、医療機器、棚(書棚、資料棚、商品陳列棚等)、看板、テレビ、エアコン、机、椅子、応接セット、陳列ケース、冷蔵庫、ロッカー、金庫、遊具等

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