【中消防署】本格的な水のレジャーシーズンを前に、大津警察署と大津市中消防署で水難連携訓練を行いました
本格的な水のレジャーシーズンを前に、大津警察署と大津市中消防署で水難連携訓練を行いました。
この連携訓練は、「滋賀県大津警察署・大津市中消防署定期交流会」の一環で行われ、昨年度から始まった取り組みです。
この取り組みは警察消防相互応援協定に基づき、市民の方が安心安全に暮らせるように警察と消防の連携を深めることを目的としています。
本年度の「滋賀県大津警察署・大津市中消防署定期交流会」は、水難連携訓練、救命講習、意見交換会を実施しました。
水難連携訓練の様子
救命講習の様子
意見交換会の様子
水難連携訓練では、身近にあるペットボトルやビニール袋を活用した救助方法の確認を行いました。
琵琶湖で人が溺れているのを想定し、実際にペットボトルやロープを投げ、呼びかけなどを行いました。
警察官が琵琶湖で溺れている人にロープを投げる様子
消防士が琵琶湖で溺れている人にロープを投げる様子
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