浸水害等には土のうが活躍!!
浸水害や土砂災害発生時に、家屋への浸水等を防ぐには土のうが有効です。
5月中旬から10月の中旬までは特に雨が降りやすく、災害のリスクが高まります。
災害が起きる前のこの時期に土のうの作り方を学びましょう。




土のうは災害が起きる前(平時)に作製しておくことが大切です。
大雨の発生時、市内各地で浸水等の被害が発生すると、消防をはじめとする行政の対応には限界があります。しかしながら、早めの対策を行わないと被害は拡大していくことから、大津市消防局では地域のみなさんに土のうをお渡しできるよう、常時土のうを備蓄しています。
土のうが保管されている場所については、各消防署や分署、一部の消防団詰所、水防倉庫、そして土のうステーションがあります。詳しくは以下のリンクを参考にしてください。