ゆめっこができるまで

更新日:2018年08月27日

ゆめっこは、小学校に入学するまでの子どもとその家族の子育てを支援(しえん)する施設(しせつ)で、明日都浜大津(あすとはまおおつ)という建物の3階にあります。明日都浜大津は、商店と公共施設とマンションがいっしょになった17階建ての複合施設で、京阪電車の浜大津駅前に平成10年2月に建てられました。ゆめっこは、 明日都浜大津の中に平成18年4月にできました。

では、ゆめっこができるまで、 大津市議会ではどのようなことが話し合われてきたのでしょうか。 

話し合いをする議場には、議員のほかに、市長、副市長、市役所の仕事を担当する部長などが集まります。

平成16年12月

大津市議会では、ゆめっこができる1年4カ月前から、利用する市民のことを考えながら、議論を始めました。

M市長 → 子どもを健やかに育てるために子育てを支援する施設をつくりたいと考えています。

J議員→ 必要としている人が多いことから、ぜひつくってください。

F部長→ 親子が気軽に集まることができるつどいの広場を備えようと思います。子育てを応援(おうえん)してくれるボランティアを募集(ぼしゅう)しようと考えています。

A議員→ 子育てをする親を応援する中心的な施設になることを期待しています。

F部長→ 安心して世代をこえてだれもが集まることができるようにします。

T議員→ 大津市は広いので、1カ所の施設では足りないと思います。

F部長→ つどいの広場を市内のあちこちに少しずつ増やしていく予定です。

平成17年3月

Y議員→  ゆめっこができるまでに、どのような準備をしているのですか。

F部長→ 子育てをしているみなさんの願いを知るため、交流会などで市民からの意見を集めています。子育てを応援してくれる団体と協力していきます。

委員長→ 子育てについての情報をまとめて、市民にわかりやすく利用しやすくすることが必要です。

 大津市議会では、子どもが健康に生まれ育つ環境づくりのために、次世代育成支援対策特別委員会をつくって調査を進めていました。これはその委員長からの議員としての意見です。

平成17年9月

ゆめっこに必要なルールを定めた大津市子育て総合支援センター条例を制定しました。また、新しくできるゆめっこのイメージもふくらみ、さらに具体的な議論をしました。

M市長ゆめっこをつくる準備を進めています。子育てをしている家族の交流と相談ができ、子育てが楽しくなるようにします。

H議員→ 子育てをする若い世代に活力が持てるようにするには、どうすればいいでしょうか。

K部長→ これから子どもを産み育てる働く青少年や大学生など若い世代の人たちにも、ゆめっこで活動してもらいたいと思います。

T議員→  ゆめっこの中にできる図書コーナーの本は、読むだけで貸してもらえないのですか。

K部長→ 読みたい本をみんなが自由に読めるようにしておきます。絵本の読み語り会で家族で本に親しめるようにしたいと思っています。近くの市立図書館で本を借りることができます。

平成18年3月

Y議員→ 4月になったらゆめっこがオープンします。ここでの活動を手伝ってくれる多くの市民が登録されていると新聞で読みました。広く協力が得られるように努力しているのですね。

K部長→ 子育て支援の活動に参加してくれる人を募集しました。応募(おうぼ)した人は研修を受けて、72人の人たちが「大津っ子子育て応援隊」になりました。

平成18年4月

ゆめっこが完成しました。オープン記念式典に出席した議員から、「ゆめっこが、みなさんに愛され、親しまれる施設として、大いに発展するよう心からお祈りします。」と、大津市議会としてお祝いの言葉を述べました。

平成18年9月

M市長ゆめっこは、毎日たくさんの親子連れが利用し、楽しみながら子育ての仲間ができることを喜んでいるという声が寄せられています。

ゆめっこが、市民生活にたいへん役立っているという報告を、市長から聞きました。

 

わたしたちの暮らしている大津市を、快適で住みやすいまちにしていくための取り組みが進められていることがわかったのではないでしょうか。

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