エボラ出血熱について

更新日:2019年06月21日

コンゴ民主共和国周辺でエボラ出血熱の発生が継続しています

平成30年8月1日(現地時間)、世界保健機関(WHO)より、コンゴ民主共和国北キブ州におけるエボラ出血熱の発生が発表されました。

現在もコンゴ民主共和国では、北キブ州とイツリ州の両州において2,000 名を超える患者が発生しており、令和元年6月11 日には、世界保健機関(WHO)より、コンゴ民主共和国におけるエボラ出血熱の発生が隣国のウガンダ共和国でも確認されたと発表されました。

 

エボラ出血熱は、症状が出ている患者の体液等(血液、分泌物、吐物、排泄物)に十分な防護なしに触れた際、ウイルスが傷口や粘膜から侵入することで感染します。一般的に症状のない患者からは感染しません。空気感染もしません。
エボラウイルスに感染すると、2~21日(通常は7~10日)の潜伏期の後、突然の発熱、頭痛、倦怠感、筋肉痛、咽頭痛の症状が出ます。次いで、嘔吐、下痢、胸部痛、出血(吐血、下血)等の症状が現れます。
現在のところ、エボラ出血熱に対するワクチンや特異的な治療法はないため、患者の症状に応じ治療(対症療法)を行うことになります。

 

市民の皆様へ

発生地域であるコンゴ民主共和国北キブ州及びイツリ州、ウガンダ共和国カセセ県へ渡航予定の方は、厚生労働省や検疫所からの情報を確認するようにしましょう。

また、発生地域から帰国された方は、帰国後3週間程度は健康状態に十分注意してください。疑わしい症状がある場合には、早期に医療機関にご相談ください。

 

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