【令和元年12月14日】「大津市歴史文化基本構想」策定記念シンポジウムを開催します

大津市教育委員会では、地域の文化財を指定・未指定にかかわらず把握し、文化財をその周辺環境まで含めて、総合的に保存・活用していくため、平成29年度から3ヵ年計画で「大津市歴史文化基本構想」を策定しました。このたび、策定を記念して、下記の通りシンポジウムを開催します。
日 時
令和元年12月14日(土曜)13時30分~16時15分
会 場
大津市歴史博物館 講堂
注:駐車場には限りがございますので、公共交通機関をご利用ください。
プログラム
第1部 基調講演
時間:13時40分~14時40分
「日本史のなかの大津―大津から中世の歴史を考える―」
下坂 守(京都国立博物館名誉館員)
第2部 パネルディスカッション
時間:14時50~16時10分
「大津の歴史文化を未来に伝えるために」
石田 潤一郎(京都工芸繊維大学名誉教授)
下坂 守 (京都国立博物館名誉館員)
瀧浪 貞子 (京都女子大学名誉教授)
福家 俊彦 (三井寺執事長)
定員
100 名
応募多数の場合は抽選とします。参加者には、参加証を郵送します。
参加費
無料
申し込み方法
郵便番号・住所・氏名・電話番号・参加人数を記載のうえ、ハガキ、ファックス番号またはメールにてお申し込み下さい。
締切:令和元年12 月4 日(水曜)必着
更新日:2019年11月07日