梅雨期及び台風期における防災態勢の強化について（専用水道等設置者様へ）
例年、梅雨期及び台風期においては、各地で局地的大雨や集中豪雨が観測され、河川の急な増水・氾濫、内水氾濫、がけ崩れ、土石流、地すべり、高潮、竜巻等により、多数の人的被害及び住家被害が発生しており、令和2年7月豪雨においては、熊本県の球磨川流域等で未曾有の災害が発生するなど、全国各地で災害が発生しました。
専用水道等の自家水道設置者様におかれましては、梅雨期及び台風期において、停電による水道施設の機能停止や河川の氾濫及び土砂災害の発生により施設の浸水、原水濁度の上昇や取水不良、管路の折損等につながるおそれがあることから、十分な留意をお願いします。
加えて、水道施設の被害状況の確認や復旧作業等を実施の際は、二次災害に十分な留意をしていただくようお願いします。
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更新日：2021年06月14日