大津市健康推進連絡協議会 概要と組織

更新日:2023年04月28日

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大津市健康推進連絡協議会は、「自分の健康は自分で守り育てる」という自覚と認識を持ち、日常生活において自ら実践すること、また地域では、健康づくりのリーダーとして普及啓発に努め、地域住民の健康保持増進を積極的に推進することが主な役割です。

乳幼児から高齢者に至るまで、幅広い世代が健康づくりのための活動を地域ぐるみで総合的、組織的に推進しようとするためにはボランティアの存在が必要です。現在約520人が市内33学区で相互の連絡を密にして、愛称「ヘルスメイト」として、地域で活動しています。

健康推進員の資格は、市が実施する健康推進員養成講座を修了した者が、修了証を授与され、大津市健康推進連絡協議会の一員となります。

健康推進員の活動は、ボランティアの精神に徹し、「私達の健康は私達の手で」を合い言葉に、健康的な生活の実現を目指しています。各種講習会で得た知識と技能を生かし、地域における保健衛生・健康づくり事業への積極的な参加を実施しています。健康に対する意識づけの推進並びに行政機関や他団体との協調をはかりつつ活動を進めています。

大津市健康推進員組織図(令和5年度版)(PDFファイル:36KB)

組織と概要

  • 名称 大津市健康推進連絡協議会
  • 所在地 大津市浜大津四丁目1-1明日都浜大津
  • 事務局 大津市保健所健康推進課内
  • 設立 昭和63年4月

組織の生い立ち

昭和34年
各保健所単位で栄養講座が開始

昭和44年
滋賀県保健衛生連絡協議会が誕生。
大津市健康推進グループが97人でスタート

昭和62年
「滋賀県健康推進連絡協議会」に名称変更

昭和63年
「大津市健康推進連絡協議会」に名称変更

役員

会長1名、副会長(ブロック長)4名、検討委員長1名、庶務2名、会計2名、監事2名、顧問1名

会員数

298人(令和5年4月1日現在)

ブロック

市内を4ブロックに分け、28学区で活動しています。

北部

小松、木戸、和邇、小野、葛川、真野北、堅田、仰木、仰木の里

中部

日吉台、坂本、下阪本、唐崎、滋賀、長等、藤尾

中南部

逢坂、平野、膳所、富士見、石山、大石

南部

田上、上田上、青山、瀬田、瀬田東、瀬田北

部会

活動の充実を図るために、次の専門部会を置いています。

食生活改善部会

生活習慣病や食育等のテーマを設けて調理実習等開催

運動普及部会

「ヘルスメイトのつどい」やウォーキングなどを通じた健康づくり事業

広報部会

会報紙「ヘルスメイト」の編集と発行

広報媒体部会

健康推進活動をするときに使用する媒体作成

関連リンク

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お問い合わせ先

健康保険部保健所 健康推進課
〒520-0047 大津市浜大津四丁目1-1 明日都浜大津2階
電話番号:077-528-2748
ファックス番号:077-523-1110

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