「隣接都市合同防災訓練」を実施しました

更新日:2018年08月27日

大津市・草津市・高島市・栗東市が合同で給水訓練を実施

 8月28日(水曜)、大津市・草津市・高島市・栗東市の四市が合同で、防災訓練を実施しました。

 地震や大規模な事故など災害発生時において水道施設が被災した場合、他の事業体からの応急給水などの応援活動が重要となります。

 このため、四市では昨年度から応援体制等について協議を進めてきました。今回、これらを踏まえて迅速かつ円滑な応急給水が行えるよう、合同による訓練を実施したものです。

 

 訓練は、大津市東南部の配水幹線が破損したとの想定のもと、まず連絡体制名簿に則り、大津市から他の三市及び県に向けて被害状況の報告と応援要請を行い、その要請が受理されるまでの情報伝達訓練を実施。

 その後、「緊急遮断弁(地震の揺れや流量の異常を感知した場合、自動的に給水を停止する装置)」を備える、大津市企業局の平野配水池(大津市上田上平野町)に、四市の職員と各市の給水車計4台が集合。「緊急給水口(緊急遮断弁の作動により、貯められた水を利用できるようにした設備)」から、給水車へ給水する訓練を行いました。

当日の様子

平野配水池の様子

平野配水池の様子

青木課長のあいさつ

大津市企業局水道施設課・青木課長のあいさつで給水活動訓練開始

緊急給水口から給水車へ給水

緊急給水口から給水車へ給水

四市の職員・給水車が集合

四市の職員・給水車が集合しました

器具の規格確認

器具の規格確認も訓練の一つです

瀬田公園体育館へ向かう給水車

平野配水池で給水を終え、瀬田公園体育館に向かう給水車

 

 その後、広域避難所に指定されている、瀬田公園体育館に移動。仮設給水栓を使用して、給水車で運んだ水を給水袋に入れる作業手順を確認しながら、避難所での応急給水活動訓練を行いました。

 

瀬田公園体育館

瀬田公園体育館に移動して、給水作業開始

仮設給水栓

仮設給水栓を設営して給水車と接続

四市職員

四市職員が連携して給水活動の手順を確認しました

給水袋

給水車から水を直接、給水袋へ詰める作業手順も確認

 

 

 職員の一人は「四市の職員が集まって、実際に現場で作業できたことが有意義だったと思います。今後も、災害発生に備えて応援体制をしっかり確認していきたい」と話し、連携が深まった様子でした。

 給水活動は災害後初期の活動において、非常に重要といえます。企業局では、災害発生時に迅速な初動対応・適切な復旧活動が行えるよう、今後も努めてまいります。

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