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水質基準項目検査結果

平成31年度 春季 水質基準項目検査を平成31年4月15日から令和元年5月22日にかけて実施しました。

大津市の水道水は、全ての水質基準を満たしており、問題なく使用していただけます

最新の結果

過去の結果

水質基準項目について

水道法の目的のひとつである「清浄な水の供給」を達成するため、水道法第4条(水質基準)において「清浄な水」の要件が示されています。

  • 病原生物に汚染されていないこと
  • 有毒物質を含まないこと
  • 有害な物質をその許容量をこえて含まないこと
  • 異常な酸性又はアルカリ性でないこと
  • 異常な臭味がないこと(消毒による臭味を除く)
  • ほとんど無色透明であること

これらの要件を満たすために必要な事項として、水質基準項目が定められています。水質基準項目は「健康に関連する項目(31項目)」と「水道水が有すべき性状に関連する項目(20項目)」からなります。

 

表.水質基準項目の区分に関する説明
  区分 説明
健康に関連する項目
(31項目)
病原生物の指標
(2項目)
一般細菌及び大腸菌が含まれます。病原生物による汚染がないかどうか、また、消毒効果が維持されているかの指標です。
重金属・無機物
(11項目)
カドミウム、水銀、ヒ素などの重金属と、フッ素やホウ素などの無機物が含まれます。これらは、人に対する毒性や健康への有害性が認められています。
一般有機化学物質
(7項目)
ベンゼンやジクロロメタンなどが含まれます。地下水汚染物質として知られています。発がん性の可能性が高い、もしくは、疑いがある物質で、ベンゼンについては発がん性が認められています。
消毒副生成物
(11項目)
トリハロメタンやホルムアルデヒドなどの、浄水処理の過程で生成する物質についての基準です。これらの物質は、原水に含まれる有機物質と、消毒のための塩素が反応して生成されます。発がん性の可能性を考慮し、基準が設けられています。
水道水が有すべき性状に関連する項目
(21項目)

(5項目)
鉄やアルミニウムなどの化合物についての基準です。主に、酸化物が着色やにごりの原因となります。
味覚
(5項目)
ナトリウムやカルシウムなど味に影響を及ぼす物質が含まれます。硬度(カルシウム、マグネシウム等)は味だけではなく、石鹸の洗浄効果にも影響します。
発泡
(2項目)
界面活性剤についての基準です。洗剤の主成分である界面活性剤は、泡の原因になるため、基準が設けられています。
臭気
(3項目)
かび臭物質とフェノール類が該当します。かび臭物質は自然に住む、一部のプランクトンや放線菌によって生産され、微量でも臭いを感じるため基準が設けられています。フェノール類は塩素と反応して、不快な臭いを水につけます。
基礎的性状
(5項目)
色や濁りといった水の基礎的な性状についての項目です。

 

項目ごとの詳細な基準値や概要に関しては、下記「水質基準項目について」をご覧ください。 

大津市企業局では、水道水がこれらの基準に対して適合しているか、定期的に検査を行っています。

お問い合わせ先

企業局 水質管理課
〒520-0022 大津市柳が崎6-1
電話番号:077-524-1644
ファックス番号:077-522-4457

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