女性の防犯ポイント

更新日:2018年12月20日

秘密は守られています。まずは電話でご相談ください。

犯罪被害の未然防止に関するご相談

滋賀県警察の広場「県民の声110番」
電話番号:077-525-0110

犯罪被害に巻き込まれた場合のご相談

おうみ犯罪被害者支援センター(滋賀県公安委員会指定「犯罪被害者等早期援助団体」)
電話番号:077-525-8103、又は077-521-8341
月曜から金曜の10時から16時まで。土日祝・年末年始は休み

ストーカー被害について

狙った女性に対して、一方的に、しかも悪質につきまとうストーカー。
被害にあった場合は、警察に相談し冷静に対応してください。

ストーカーのイメージ画像

個人情報を知ろうとする

ストー力一の多くは、被害者と面識のある人です。交際を断られたり、自分勝手な好意が受け入れられなかったなどの理由で、住居や職場周辺などで悪質なつきまといをしたり、電話で暴言やわいせつな言葉を言うなどのいやがらせ行為を始めます。
郵便物やゴミをあさるなどして個人情報を入手し、プライバシーを侵そうとします。

  • 自分の“個人情報”を無防備にさらさない
  • 事前連絡のない自宅への訪問者は無視する

ストーカー規制法で防衛

ストーカー被害について、被害者一人で解決するのは無理です。つきまといや嫌がらせは、事件化が難しい犯罪でしたが、現在は「ストーカー規制法」があり、下記の8パターンに該当する「つきまとい等」などを相手が行えば警告や処罰などの措置が可能です。重大な事件に発展する前に、すみやかに警察や弁護士などにご相談ください。

「つきまとい等」 8つのパターン

ストーカー規制法では、下記の行動を「つきまとい等」としています。

  1. つきまとい、待ち伏せ、押し掛け
  2. 「監視している」と告げる行為
  3. 面会・交際の要求
  4. 乱暴な言動
  5. 無言電話、連続した電話、ファクシミリ、メール
  6. 汚物などの送付
  7. 名誉を傷つける
  8. 性的しゅう恥心の侵害

上記の行動パターンにあてはまる行為を複数回にわたって受けた場合、日時と場所をメモしておき、警察や弁護士などにご相談ください。

痴漢被害について

チカンは犯罪行為です。女性に対する卑劣な行為には、勇気と大声を出し、強い抵抗の意思をはっきり見せましょう。

  • 防犯ブザーを持つ
  • 露出度の高い服装を避ける
  • 車両の隅には立たない (逃げ場がなく、他の乗客の目が届きにくい)
  • 利用する車両や通勤ルートを変える
  • 被害にあった時点で、速やかに警察に被害を届け出る

痴漢被害のイメージイラスト

万が一痴漢被害にあってしまったら

届け出のポイント

  1. 背の高さ
  2. 場所
    例:何駅と何駅の間だったのか
  3. 服装は
    例:袖口の柄、時計などの特徴
  4. 時間
    例:乗車駅は何時何分発どこ行きか
  5. 人相
    例:誰かに似ていないか

電車内の痴漢 乗車前にターゲットを決める

電車内のチカンは、混雑した急行電車など一区間が長く、犯行の機会をじっくりとうかがえるときに多く出没します。
チカンの中には乗車前にターゲットを決めておき、その女性が車両に乗る瞬間に接近してくる者もいます。
そして、偶然を装いながら女性の身体に触れ、相手が抵抗しないことを確かめてから、犯行に及びます。「きっと恐くて声を出さないだろう」と、女性の弱みにつけこんだ卑劣な犯罪です。
チカンは常習犯が多く、犯人の特定が検挙のポイントになります。駅に着いたらすみやかに鉄道警察隊や駅員に通報してください。

防犯ブザーを携行しましょう

チカンは同一の女性を狙うことがあるので、通勤などで利用する電車や通勤ルートは毎回変えることをおすすめします。
たとえ同じ電車でも、違う車両に乗るようにする工夫も大切です。混雑した車両に乗るときは、死角になりづらい座席の前に立つようにして、さらに手荷物などで上半身をカバーし、空いている手で身体の後ろ側をガードするようにしましょう。

怖くて声がでないときは

「チカン!」と声に出せないときは、防犯ブザーか自分の携帯電話を意図的に鳴らすなどして、とにかく周囲の視線を集めるようにしましょう。
最近では、屋外にいる子どもがチカンの被害に遭うケースも増えています。地域で防犯パトロールを実施するほか、防犯ブザーなどの防犯器具を持たせるようにしましょう。

安心な暮らしのために

正しい防犯知識を身につけ、犯罪者を近寄らせないようにしましょう。自分の身を守るのは、まず自分自身なのです。

防犯ブザー イメージイラスト

  • 防犯ブザーなど人目をひく防犯器具を持つ
  • 個人情報や行動パターンが盗まれないように注意を払う
  • 表札の名前を苗字だけにして、女性の一人暮らしが悟られないようにする
  • 配達や集金を装う者が来訪しても、すぐには扉を開けず、まず身元確認をする
  • ストーカーやチカンの疑いがある不審者には、毅然とした態度を見せる
  • 被害が大きくなる前に、勇気を出して警察などに相談する

女性をねらう犯罪者

ストーカー、強制わいせつ、チカンなどの被害にあうのは多くが女性です。性犯罪以外にも、男性に比べて体力的に力の弱い女性は、犯罪者のターゲットになりやすく、ひったくりなどの犯罪にも巻き込まれやすいのです。

犯罪者の心理に基づいた防犯知識を

防犯知識のポイントは、先手を打って犯罪者が嫌がることをすることです。たとえば、犯罪者は人目を極度に避けます。人気のない場所で不審者が近づいてきたときは、携帯電話を鳴らしたり、家族の人や友人に電話をかけましょう。
携帯電話がないときは、民家の前で立ち止まり、不審者を先に行かせるようにして、早急に人通りの多い道を選びましょう。
犯罪者は、ターゲットにした女性の個人情報や行動パターンを知ろうとする傾向があります。住所や電話番号が書かれた書類は細かく破いてから破棄するとともに、通勤電車などは可能な限り時間をずらすなどの工夫も大切です。

性犯罪の相談窓口

県警本部では、性犯罪被害など女性が巻き込まれた犯罪に関する相談窓口として、犯罪被害者サポートテレフォン(NPO法人「おうみ犯罪被害者支援センター」内)を設けています。
一人で思い悩む前に、お気軽にご相談ください。

  • 相談日
    月曜~金曜(土曜、日曜、祝日、年末を除く) 
  • 相談時間
    10時~16時

この記事に関する
お問い合わせ先

市民部 自治協働課
〒520-8575 市役所本館1階
電話番号:077-528-2730
ファックス番号:077-523-0411

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