平和啓発事業 平成22年度

更新日:2018年08月27日

平和の鐘撞き(堅田・光徳寺)の様子

1.平和の鐘撞き

65回目の終戦記念日を迎える8月15日、大津市内の寺院・教会約300か所で平和への祈りを込め、一斉に鐘を撞きチャイムを鳴らし、戦没者の冥福と世界の恒久平和を祈ります。

市内一斉の鐘撞きは、「恒久平和都市宣言」をしている大津市の呼びかけに、市仏教会・教会が応える形で平成元年から始まり、22回目となります。

このうち、光徳寺において、同寺の鐘を、大津市長目片信、光徳寺住職 伊藤嘉規様、地元自治会関係者等約60名が、平和の鐘を撞きました。

平和祈念展 展示会場の様子

2.平和祈念展 恒久平和を願って

戦後、被爆65周年を迎える本年は、広島平和記念資料館及び滋賀県から実物資料や展示パネルを借用し、大津市歴史博物館において、8月18日から8月22日まで展示会を開催しました。  

当展では、「平和へのメッセージコーナー」を設置し、ご来場の皆さんにそれぞれの平和への思いやメッセージを書いていただきました。たくさんいただいたメッセージのなかからその一部をご紹介します。

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