おごと温泉観光公園
おごと温泉観光公園
「おごと温泉観光公園」は、観光交流センター、屋根付足湯、公園からなる施設です。
観光交流センターでは周辺の観光案内や地元物産品の展示・販売を行い、カフェを併設しております。屋根付足湯では無料でお手軽におごと温泉を楽しむことができます。公園では緑が美しい芝生の上やベンチに座って、びわ湖を一望しながら休憩できます。
公園の管理・運営は、指定管理者である「おごと温泉旅館協同組合」が行います。
所在地 |
〒520-0101 |
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開館時間 |
9時~18時 |
休館日 |
12月30日~1月1日 |
最寄り駅 |
JRおごと温泉駅から徒歩約20分、タクシー約5分 |
駐車場 |
普通車43台、マイクロバス1台 |
電話 |
077-578-3750 |
ホームページ |
施設概要
観光交流センター
延べ床面積:約200平方メートル
地元物産展示販売コーナー、観光案内、飲食コーナー、駐車場(23台)
屋根付足湯施設
面積:72平方メートル
22席
公園施設
面積:約6,200平方メートル
芝生の斜面広場、園路、ベンチ(11基)、植栽(中低木・花)、駐車場(21台)
おごと温泉について
1.地名の由来
それは平安時代のこと、小槻氏今雄宿禰がこの地を荘園として賜ったことから「雄」の字をとり、また貴族の邸宅から琴の音がよく流れてきたことから「琴」の字を用い、「雄琴」の名が誕生したという。
2.おごと温泉の由来
この地にある法光寺は、最澄(伝教大師:767~822)によって開かれたとされる天台宗の古刹。その境内の蛇ヶ谷という所に念仏池と呼ばれる池があって、この水を飲むと難病が治ったとか、この池の泥を塗ると皮膚病にきいたという言い伝えがあり、近代になってこの水を分析したところ温泉であることが分かったという。
3.温泉の成分
泉質:単純温泉(低張性アルカリ性低温泉)/無色透明
効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動マヒ、打ち身、冷え症、慢性消化器病、疲労回復等
更新日:2024年04月01日