文化・芸術イベントに対する後援名義使用申請について
新型コロナウイルス感染症に関するお願い
- 事業を開催する際は、感染拡大防止対策をお願いいたします。
【参考】 滋賀県イベント開催における新型コロナウイルス感染予防対策について - 後援名義の使用許可後に事業の延期または中止をされる場合は、すみやかにご連絡ください。
詳しくは後記「新型コロナウイルス感染症の影響に伴い事業の開催を延期・中止された方へ」をお読みください。
申請書をダウンロードする前に必ずお読みください。
様式・要件等は予告なく変更する場合がございますので、最新の様式をダウンロードしてください。
文化・青少年課では、本市の文化芸術の振興を目的とする文化芸術イベントへの後援名義の使用申請を受け付けております。
注:なお、文化芸術イベントであっても 、開催趣旨によっては当課では受付できないもの(生涯学習、障害・社会福祉、観光振興を目的とするものなど)もございますので、ご了承ください。それらのイベントについては、各担当課にお問い合わせください。
また、大津市が後援する文化・芸術イベントは大津市ホームページ「大津市が後援している文化・芸術イベント一覧」に掲載させていただきます。(ホームページへの掲載は承諾日翌月の上旬となります。)
許可要件
文化団体等(個人は除く)が、広く一般市民を対象に開催する行事で、次に掲げる要件を満たしていること。
- 市民の文化芸術の振興を目的とした事業であること。
- 大津市内で開催される事業であること。
ただし、本市で活動している団体及び本市の在住者が多数参加している団体が近隣の市町村で開催される場合はこの限りではない。 - 専ら営利を目的とする事業でないこと。
入場料等参加者の負担を求める場合、その額が類似事業において徴収される入場料と比して、相当な額であること。 - 特定の思想、政治的主張、宗教の普及を主たる目的とする事業でないこと。
- 広く市民を対象に市民が自由に参加できる事業であること。
(会員の親睦目的の事業及び会員限定など来場者が限られている事業ではないこと) - その他、法令又は公序良俗に反する事業でないこと。
申請手続き
「後援名義の使用について(申請)」に下記の必要書類を添付し、行事開催日ではなく後援名義を使用する1ヶ月前までに文化・青少年課へ持参または郵送にてお申込みください。(ファックスやメールでの受け付けはできません。)
- 開催要項(事業目的や事業計画を示す資料)
- 収支予算書(収支に差額のないもの)
- 団体に関する資料(会則・役員名簿など)
通常、審査には必要書類がすべて揃ってから2週間~3週間ほどの時間がかかります。
使用許可後の手続き
- チラシ等広報物に「後援:大津市」(「後援:大津市教育委員会」)と印字してください。
- 事業終了後、 1ヶ月以内に事業報告書と収支決算書、印刷物(チラシ等)を文化・青少年課に提出してください。
なお、事業報告書の様式は、後援名義使用許可書の送付時に同封いたします。 - 事業の内容に変更が生じた場合は、文化・青少年課までご連絡ください。その後の手続き等については、ご連絡いただいた際にご説明いたします。
- 後援の承認後であっても、上記の条件に違反していることが発覚した場合や、その他不適切と判断する事態が発生した場合は、後援の承認を取り消します。
その他後援名義使用許可注意事項
- 後援名義使用許可は、各団体から申請のあった行事に対してのみ、名義の使用を許可するものです。申請団体自体や申請団体が行なう他の事業に対して許可するものではありません。
- 後援名義使用許可は、大津市及び大津市教育委員会の名義の使用を許可するものであり、物的または人的な支援(経費の負担、会場使用料の減免、職員の派遣など)は一切ありませんので、ご了承ください。
申請の際の注意事項
- 添付資料として、「開催要項(事業目的や事業計画を示す資料)」、「収支予算書(収支に差額のないもの)」及び「団体に関する資料(会則、役員名簿等)」は必須となります。また、申請受付後、追加資料の提出または聞き取りを求めることがありますので、申請担当者連絡先欄には必ず開庁時間内に連絡の取れる連絡先をご記入ください。
- 申請書の裏面に記入上の注意事項が記載されております。そちらをよくお読みいただいてからご記入ください。その他、ご不明の点がございましたら、お問い合わせください。
申請書のダウンロード
この申請書は、本市の文化芸術の振興を目的とする文化芸術イベントへの後援名義使用申請にのみ使用できるものです。
文化振興以外の目的のもの(生涯学習、障害・社会福祉、観光振興など)で、他課に申請される際には、このページの申請書は使用しないでください。
このページの申請書には、文化・青少年課でのみ行っている手続きの記載欄がありますので、この申請書を使用し、他課に提出されましても、対応できない場合があります。
(本ページで提供されている申請書等データの目的外使用及び改変はおやめください。)
1. 後援名義使用申請手続きチェック表 (PDFファイル: 98.2KB)
2. 申請書記入例(大津市) (PDFファイル: 210.5KB)
3. 申請書(大津市) (Wordファイル: 21.1KB)
3. 申請書(大津市) (PDFファイル: 126.3KB)
4. 申請書記入例(大津市及び教育委員会) (PDFファイル: 209.9KB)
5. 申請書(大津市及び教育委員会) (Wordファイル: 21.1KB)
5. 申請書(大津市及び教育委員会) (PDFファイル: 127.3KB)
新型コロナウィルス感染症の影響に伴い事業の開催を延期・中止された方へ
後援名義使用の許可を受けた事業について、新型コロナウィルス感染症の影響に伴い、延期あるいは中止される場合、以下の手続きをお願いします。
延期の場合
「後援名義の使用の変更について(申請)」に変更内容、変更理由(例:新型コロナウィルス感染拡大防止を考慮し延期)を記載いただき、団体印または代表者印を押印の上、ご提出ください。
注釈:延期後の日程で事業が終了しましたら、 1ヶ月以内に事業報告書(収支決算書を添付したもの)を文化・青少年課に提出してください。
変更申請書のダウロード
変更申請書(大津市及び教育委員会) (Wordファイル: 32.0KB)
変更申請書(大津市及び教育委員会) (PDFファイル: 53.8KB)
中止の場合
後援名義使用許可書の送付時に同封しました、「事業報告書」の事業概要欄に中止とした理由(例:新型コロナウィルス感染拡大防止のため中止)を記載いただき、団体印または代表者印を押印の上、ご提出ください。
beyond2020プログラムについて
2020年(東京オリンピック・パラリンピック競技大会)以降を見据え、日本の強みである地域性豊かで多様性に富んだ文化を活かし、成熟社会にふさわしい次世代に誇れるレガシーの創出に資する文化プログラムを「beyond2020プログラム」として認証し、日本全国に展開します。
- 日本文化の魅力を発信するとともに、共生社会、国際化に繋がるレガシーを創出します。
- 営利活動、非営利活動に関わらず、文化に関わる幅広い活動を対象とします。
- 公的機関のほか、民間事業者、その他任意団体等幅広い方に参画いただけます。
その他詳細は下記のリンクよりご確認ください。
この記事に関する
お問い合わせ先
市民部 文化・青少年課
〒520-8575 市役所別館2階
電話番号:077-528-2733(文化振興)、077-528-2706(青少年)
ファックス番号:077-523-7855
文化・青少年課にメールを送る
更新日:2020年11月25日