第20回大津市農政審議会 会議結果(部分公開)

更新日:2021年10月27日

開催日時

令和2年11月6日(金曜) 午後1時30分~午後3時30分

開催場所

大津市役所 本館4階 第2委員会室

出席者

8人
(内訳:委員4人、関係機関1人、事務局3人、傍聴者0人)

議題

  • 議案第1号 農業経営改善計画の認定について(非公開)
  • 協議事項   大津市農業振興ビジョンについて(公開)

会議概要

  1. 開会(産業観光部長)
  2. 会長あいさつ
  3. 審議
    議案第1号について、全員賛成により「可」として答申。
  4. 協議
    大津市農業振興ビジョンについて(事務局より資料に沿って説明)

質疑・意見

新しいデータについて

委員 : ビジョン本文中のデータが更新されていないものがあるため、最新のものに更新しては。
事務局 : 農林業センサスなど、国が所管する調査で最新データが公表されていないものや、最新データがないものは更新できていない。

市民農園について

委員 : 市街化区域内で市民農園をやっているところが多い。固定資産税が高いにも関わらず、安価で農園を貸している農業者が多いため、委託料を高くしてはどうか。 市街化区域内農地を減らさないよう、また、市民農園を続けられるような方策を採ってもらいたい。
事務局 : ファミリー農園運営委員会でも同じ議論があり、農協からも同様の意見が出ているため、来年度引き上げについて検討する予定である。 生産緑地制度について考えていく中でも、市民農園の活用は可能であるため、都市計画部の考えも踏まえて検討したいと考えている。
委員 : 維持費および高齢化の問題により、所有者がやむなく農地を手放している現状があるため、農業組合や農協にも本ビジョンを配布して情報提供を行い、市民農園を継続できるよう夢を与えてもらいたい。
事務局 : 広く配布したいと考えている。
委員 : 集落営農法人の所有する農機具は、使用頻度が少なくコストパフォーマンスが悪い。集落営農法人のネットワーク化よりも、統廃合により法人を大きくするべきで、そのことをビジョンに盛り込んでは。
委員 : 農家レストランの開設にあたり、行政はどのような支援を行うのか。
事務局 : 支援の中身については、未検討である。
委員 : 森林環境税のような目的税を導入して財源を確保するといったように、行政が何らかの制度を作り、開設するだけではなく、運営面も支援しなければならない。
事務局 : 農地に関する目的税はないが、中山間地域等直接支払交付金などは以前から取り扱っている。
事務局 : 集落営農法人の取り組みについては、「広域化」を進めるとビジョンに書いているが。
委員 : 法人間での機械の貸し借りは難しく、合併するのが一番良い。 統廃合についてビジョンに強く書けないか。
関係機関 : 集落営農法人の合併に関しては、地域農業推進指針の見直しを進めている。 大津市でも法人の合併を進めているところがある。先ずは機械の貸し借りを含め、最終的に一つの法人を目指す方向で応援している。
関係機関 : コロナ禍で食の見直しが進んでおり、地産地消も見直されるのではと考えている。人口が多いことを活用した農業振興をキーワードに、地産地消を農家レストランの取り組みに取り入れては。
委員 : 若い担い手が増えないことを心配している。
事務局 : 将来の担い手が育つかは分からないが、たんぼのこ事業を根気良く続けていきたい。
委員 : ビジョンが策定され、皆が見るようになれば、意識も少し変わるのでは。
委員 : パブリックコメントは市のホームページ上で募るのか。
事務局 : パブリックコメントについては、広報おおつで周知のうえ、来年1月に市ホームページ上でビジョン(案)を公表し、ご意見をいただく予定である。

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