市章・市民憲章・市民の歌
大津市章 (おおつししょう)
大津市の「大ツ」を図案化したもので「大」は鳥の飛躍を形作り、「ツ」は景勝「びわ湖」の展望を表すもので「大ツ」の文字は、国際文化観光都市の躍進発展を象徴しています。
(昭和33年10月1日、市制60周年を記念して制定)
大津市民憲章(おおつしみんけんしょう)
市民の生活信条ならびに住みよいまちを築くための目標を主旨に、1961年(昭和36) に制定された。
わたくしたち大津市民は
1.郷土を愛し琵琶湖の美しさをいかしましょう。
1.豊かな文化財をまもりましょう。
1.時代にふさわしい風習をそだてましょう。
1.健康で明るい生活につとめましょう。
1.あたたかい気持ちで旅の人をむかえましょう。
(昭和36年10月1日、市制63周年記念日から施行)
大津市民の歌(おおつしみんのうた)
市制60周年を記念し、1958年(昭和33)に制定されました。
塩見淳一作詞、平井康三郎作曲
一、朝日に映えて 光たつ
みどりの山よ 青雲よ
ああ新生の意気もえて
自由の歌のわきあがる
われらの大津 うたおうよ
二、近江の歴史 かおり濃く
めぐる琵琶湖よ 八景よ
ああ観光の 日は晴れて
産業文化 花ひらく
希望の大津 興そうよ
三、平和の虹を 空によぶ
比叡の峰よ あこがれよ
ああ勤労の 汗と和に
われらの力 盛りあげて
理想の大津 築こうよ
メロディについても、是非ご拝聴ください。
塩見淳一作詞、平井康三郎作曲、辻村眞一マーチ編曲
更新日:2022年12月19日