公共施設等に関する官民連携の取組み

大津市では、公共施設の老朽化などの課題に対応し、将来に向けた持続可能な公共施設でのサービスを実現していくために、民間の創意工夫を最大限に活用する「PPP/PFI」など、公共施設における官民連携手法の導入を進めております。

本市では、これまで将来の公共施設のあり方について、地域への説明会や地域別の市民検討会を開催するなど、意見の聴取や集約を図ってまいりました。

今後は、これらの取組や意見を活かすべく、事業者の皆様への情報提供やPPP/PFI等に関するノウハウの共有、関係者間のネットワークを活かしながら、具体的な案件形成を図るための対話の場の取り組みを行っています。