事業仕分け

事業仕分けについて

市が行っている行政サービス等について外部の視点により事業そのものの必要性や仕事のやり方の是非を議論・評価し、行政サービスを整理、区分していくものです。行政改革の手法の一つとして、多くの自治体等で取り組まれています。

大津市の事業仕分け

本市で実施している事務事業について、「そもそも必要であるか」、「市が実施すべきなのか」、「実施手法はこれでよいのか」など外部の視点により、事業のあり方を今一度、根本から検討し、事業の拡大・充実、改善、廃止など、事業の見直しの契機として活用するため、大津市ではこれまでに3回の「事業仕分け」を実施しました。

この仕分け結果や事業ごとに展開された議論の内容を踏まえ、担当部局において十分に検討・調整したうえで、事業の改善や見直しを行っています。