SDGs「世界を変えるための17の目標」in おおつ(令和2年3月)
平成27年9月に国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals、SDGs)」については、世界の各国を始め、民間企業や研究・教育機関、地方自治体などにおいて、その推進が掲げられ、様々な取組が進められているところです。
そのような中で、多くの市民の皆様等に、SDGsを「遠い世界のどこかで誰かが取り組むもの」ではなく、「私たち自身とつながるものであり、それを通じて世界を変えることに関わることが出来るもの」と感じていただき、まずは、それぞれが手が届く身近なことから取り組む一歩を踏み出していただくたmのきっかけづくりのため、市民や、市内の団体・地域などによる具体的な取組の事例について、広く市民の皆様等にお知らせすることを目的として、令和元年11月から12月にかけて、SDGsの取組事例を募集しました。
このたび、応募いただいた中から、公表させていただく事例を取りまとめましたので、SDGsに関して取り組まれるにあたり、参考にしていただければ幸いです。
目次
- テイクアウトのプラごみ削減(立命館大学Sustainable Week実行委員会)
- お出かけ支援サービス“むつみ”(国分一丁目四区自治会)
- 宅配「1回で受け取ろう!」キャンペーン(大津市地球温暖化防止活動推進センター)
- 児童公園のベンチ椅子作製(日吉台一丁目南自治会)
- 子ども食堂に関する取組(富士見学区社会福祉協議会)
- 起業という選択で社会で活躍する女性を応援する仲間づくり(女性の起業を応援する会)
- その他の応募いただいた取組
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SDGs「世界を変えるための17の目標」取組事例inおおつ (PDFファイル: 1.4MB)
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更新日:2021年10月28日