令和4年5月31日(火曜)今村翔吾のまつり旅 in 大津市立図書館
令和4年5月31日(火曜)、市立図書館で「今村翔吾のまつり旅in大津市立図書館」が開催されました。
『塞王の楯』で第166回直木賞を受賞された今村翔吾氏が、受賞のお礼にと企画された「今村翔吾のまつり旅」は、第2日目を大津で開催し、この後、約120日かけて47都道府県の書店や学校などをめぐる旅へと出発されます。
全国を巡る「今村翔吾のまつり旅」のロゴがラッピングされた車に、今回、図書館もメッセージカードを貼らせていただきました。
第1部は、受賞作「塞王の楯」のメイン舞台となった「大津城」ゆかりの地を、大津市歴史博物館の学芸員が解説をしながらの散策が行われました。
第2部は、今村翔吾氏が「戦国時代の大津を語る~小説『塞王の楯』を中心に」をテーマに、大津城の遺構が発見された市立図書館で講演しました。
約40人の市民の皆さんが、今村氏の講演に、興味深く耳を傾けていました。
詳しくは図書館まで
電話番号:077-526-4600
更新日:2022年06月21日