令和元年11月市議会通常会議 提案説明

更新日:2019年11月29日

令和元年11月市議会通常会議 提案説明 市長の様子

 みなさん、おはようございます。

 ただいま提出した議案について、ご説明いたします。

 議案第160号から議案第167号までは、いずれも令和元年度の一般会計、特別会計、及び企業会計の補正予算です。

 まず、一般会計の補正予算について、歳出の主な内容をご説明いたします。

 総務費では、聖火リレーに伴う沿道警備に係る負担経費などについて、民生費では、来年4月の開設に向けた民間による児童クラブ整備事業に対する補助などについて措置するのです。農林水産業費では、新規就農者に対する経営支援費について、土木費では、JR大津駅前の中央大通りや駅前公園の再整備について、地域の皆様からのご要望を踏まえて、必要な追加整備費を中心に措置するものです。

 消防費では、緊急車両の修繕、並びに更新費について、教育費では、学校  施設の補修費の追加をはじめ、AIによるいじめ事案分析研究の成果を活用 したシステムの経費などについて措置するほか、災害復旧費では、8月の台風接近により被災した農地等の復旧費を計上しようとするものです。

 さらに、前年度に交付を受けた国庫支出金等のうち、超過交付となったものに係る精算返還金などを措置することに加え、人事院勧告に準拠した給与等の改定や職員の配置変動等に伴う職員給与費の減額とともに、前年度末に実施 した市債の繰上償還に伴う元利償還費の変動分について、それぞれ補正する ものです。

 なお、この度の補正予算の編成に必要な一般財源については、今年度中に おいて増収見通しを見込んでいる市税収入を充てるものとし、総額13億6,955万8千円の増額補正をしようとするものです。

 次に、債務負担行為の補正では、次期の指定管理委託料、公立保育園3園の耐震補強工事に向けた実施設計費、和邇文化センターの増築費用について、 それぞれ翌年度以降の予算執行に必要となる事業費の限度額を定めるもの です。

 次に、各特別会計です。関係する特別会計について、職員給与費等の補正を行うことに加え、国民 健康保険事業特別会計において、支給の増加に伴う、高額療養費給付金を追加するなどにより、6つの特別会計にわたり、合わせて79,043千円を増額するものです。

 次に、企業会計のうち、下水道事業会計では、既に設定している債務負担行為について、事業期間の変更に伴い、必要な措置をしようとするものです。

 続いて一般議案について説明いたします。

 まず、条例改正を行おうとするものです。議案第168号から議案第170号までは、本市の一般職の職員、任期付 職員及び教育公務員の給与並びに市議会議員の期末手当について、令和元年度の人事院勧告等を踏まえた改定を実施するものです。

 議案第171号は、障害者である職員を早出遅出勤務の対象としようとするものであり、議案第172号から議案第174号までは、それぞれ、「幼保  連携型認定こども園」、「市道の構造」及び「建築基準」に関する条例について、政省令の改正に伴う改正を行うものであり、議案第175号は、指定給水装置工事事業者の指定の更新に係る手数料を新設するものであり、議案第176号は、下水道排水設備指定工事店の継続登録に係る手数料の改定を行うものです。

 次に、その他の案件についてです。議案第177号から議案第182号までは、指定管理者の指定について、 議案第183号及び議案第184号は、市道の路線の認定及び変更について、それぞれ、議決を求めようとするものです。

 最後になりましたけれども、私の任期が1月までとなり、次の市長選挙には立候補いたしませんので、皆様に改めて、心からお礼を申し上げます。

 これまで、議会の皆様とは、二元代表制のもと、市議会での議論を通じ、ともに大津市民のために、働けたことを心から感謝を申し上げます。

 さて、私は、8年前「4年で変える」との決意のもと、市長選挙に立候補いたしました。この8年間、「住み続けたいまち大津」をつくる、そのために、「大津に住む人を増やす」そして、「将来世代にツケを残さない持続可能なまちをつくる」このことなどを目標に全力で働いてまいりました。

 大津に住む人を増やすについては、約3,000人の子どもが入れる保育園の整備を行い、待機児童が、年度当初で4度ゼロになりました。

 その結果、0歳から5歳の子どもがいて、フルタイムで働く女性が60%増加し、M字カーブが解消しました。また、合計特殊出生率が上昇し、平成28年からは、大津市の人口が増加しました。

 また、「将来世代にツケを残さない持続可能なまちをつくる」につきましては、ごみ処理施設の3施設から2施設への建替え、ガス小売事業のコンセンションなどの行財政改革を進め、大津市の将来負担比率は、県内市で最も低くなりました。

 その他、議会で議論し、ご議決頂いた予算や条例に基づいて進めてきた数々の施策について、全身全霊をかけて進めてまいりました。

 そして、市民の皆様とのお約束であるマニュフェストが実現できました。

 改めて、この8年間、さまざまな議論を行い、また、お支え頂いた議会の皆様、職員の皆様、そして、全ての大津市民の皆様に心から感謝を申し上げます。皆様には、感謝の言葉しかありません。この8年間大変お世話になり、そして、さまざまな議論をし、支えて頂き、心から感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。

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