市長定例記者会見(令和元年11月7日開催)

更新日:2019年12月06日

このページは、大津市政記者クラブ主催の市長定例記者会見の内容(要旨)を広報課でまとめたものです。
 

  • 日時 令和元年11月7日(木曜) 13時から
  • 場所 大津市役所 特別応接室

市長あいさつ

市長

 本日はお集まりいただき、ありがとうございます。

 私の方から幾つか発表したいと思います。

 これまで大津市では様々な人事制度の改革を行ってきましたので、これについてご説明をいたします。

 人件費は、かつて市の予算1,000億円のうち200億円ぐらいを人件費が占めていた状況であり、様々な改革、民営化や委託、独立行政法人化、さらには、業務の見直し、効率化することで、約4分の1となる25%の職員を減らしてきました。

 これまで取り組んできたのが人事給与構造改革です。これはどういうものかと申し上げますと、これまでは、このオレンジも含めた給与表でした。管理職と非管理職の間の差がほとんどありませんでした。少しでも残業すると、むしろ非管理職の方が責任の重い管理職よりも給料が高くなっていました。責任と給与が見合っていない体系であったということです。そのことの問題は、管理職試験を受ける人が非常に少なかったということがあります。

 責任と給与をしっかりと一致させることによって仕事へのモチベーションを高め、管理職に昇任し、責任は重いがその分の報酬があるという体系に見直すため、オレンジの部分をカットしました。元々主幹という級があったので、今いる方は降任するわけではありませんが、主幹級への昇任を一切なくして、給与は係長級とほぼ同じにしたということです。このことによって、管理職と非管理職の間に給与差ができ、管理職は責任も重いが給料が高く、責任を持って仕事をしようという人が増えるような体系にしました。

 この影響額としては、オレンジの部分の給与をカットする制度ができますと毎年2億4,300万円の給与の削減になります。

 それだけではなく、ポスト管理をしっかりするということです。これまではポストに見合って昇任する体系でなく、むしろ年功序列で一定の年齢になればポストがなくても昇任することとなっていました。これを部長級の人数だけ昇任する、次長級の人数だけ昇任することにしました。特に部長と課長については人数の半分が少なくなっていて、全体でも30%は管理職が減ったことになります。

 これについても責任と給料を一致させる意味で、元々は部長でない部長級が、課長の役職でない課長級を配置していました。年功序列ではなく、仕事の内容と給料を一致させることを徹底してきたポスト管理です。

 大津市はかつて非常に職員の給与が中核市の中で高い都市でした。今は50市ぐらいありますが、中核市順位でも3番目の非常に高い給与であり、これでは市民の皆さんから納得も得られないだろうと思います。結局は市民サービスに回る分の税金が職員給与に回ってしまっているという実態であると思います。給与構造改革は、このオレンジの部分を4年かけて順々に下げることとなっており来年に完成します。これまでは国の給与を100としたときに中核市で3番目、非常に高かったのが、毎年毎年下がってきています。今年の時点では、中核市でいうと普通の給料になって、国と比べては少し上回っている程度になりました。来年はその制度が完成をしますので、100を下回る見込みで、国の給与水準よりも低くなる見込みです。中核市の順位も3位だったものが下がってきたことになります。

 人件費の推移は、200億円を超えていたものが、市民病院が独法化したことによって減った。あとの人件費については、給与構造改革などのコスト管理での人員削減で、毎年3億円、4億円の人件費の削減につながっています。

 これ以外に時間外勤務を削減することをやってきました。今年度については月12時間の時間外勤務を目標にしています。今は大体12時間になっています。かつて20時間超えるような状況でしたので、時間外については大体40%ぐらい削減が図れてきました。時間外勤務についての一番の目的は、職員の健康のために取り組んでいます。その結果、40%減ってきて、結果としては時間外手当も減ってきたということがあります。

 少し話が変わりまして、橋梁点検については、11月22日金曜の10時から実際に点検を実施しますので、ぜひ取材をお願いしたいと思います。

 今回は、ドローンとロボットカメラを使った点検を行います。なぜこのようなことを行うかですが、1つは安全性を向上させるということで、これまで高所での作業が必要であったものがドローンやロボットでできるということです。

 次に、効率性、コストの問題とありますが、例えば川の上で、人が点検する場合には足場を組んでやらなければいけない。さらに、この橋梁が名神高速道路や鉄道の上を通っていることになると、夜中に1回足場を立て点検し、解体して、また次の日に夜中に足場を立て、解体することとなります。昼間に電車が通れるようにしますので、非常に時間もコストもかかっていました。交通規制が必要であったり、規制が必要でなければ足場を立てて、壊してということを繰り返します。1つの橋梁を点検するのに非常にお金と時間がかかりました。足場が不要で、早く、お金もかけず、より多くの橋梁が点検をできるということになります。今回は、色々な専門家の先生とご相談をして、点検しやすさの観点から橋梁を選んでいます。

 今回、川の上に足場を組むことが不要になるドローンで点検を行います。一方で、足場があるところについては、ロボットカメラも使って点検をすることになっています。ロボットカメラが上がっていき、人が登ったり足場を組んだりすることなく、点検できるということです。

 全国でもこのような2つを用いて点検をしているのは2カ所ぐらいのため、全国でも3番目になります。

 大津市では初めての実証になりますので、この実証を経た上で専門家の先生からもお話をお聞きしながら、本当にこれがしっかりと有効に使われるものなのか検証し、改善すべき点などがあれば改善して、実用化に向けて橋梁の点検に生かしていきたいと思っています。

 次に、LINEのいじめ相談について。

 一度、10月にご報告しています。数字などは前回ご報告したとおりですが、今回はLINEを利用したいじめ等に関する相談受付に係る検証会議の報告書ができましたので、この報告だけをしたいと思います。

 LINEについては新しい事業のため、市だけで進めるのではなくて、専門家の皆さんに検証の会議をしていただき、その中で色々なご意見を反映し改善することで進めてきました。今回もこの報告書を出していただきました。

 内容のポイントだけを説明しますとLINEによる相談は、電話による相談よりも相談回数、特に相談者数については約7倍であり、非常に多くの中学生から相談してもらっていることが大きな特徴です。

 この検証会議の報告書の中でまとめられていることは、LINE相談が最も多く、多くの中学生が気軽に相談できることを挙げています。実際にLINEを使っている中学生は、7割を超えている状況で多くの人が使いやすい。これまでの電話や対面での相談と比べたときに、中学生は非常に普段から使っています。普段なかなか電話することがないので電話はハードルが高いが、LINEはハードルが低く気軽に相談ができるということがあります。

 もう一つの大きな特徴としては、早い段階での相談です。例えば明確ないじめとその他の相談を見たときには、その他の相談が多いです。実際にその他の相談の中で一番多いのは、友人や先輩、後輩等との関係、本人はいじめとは言っていないですが、人間関係の相談が一番多くなっているのが特徴です。

 本人がいじめと言いたくないということもあれば、いじめの前段階で、悩みがあって人間関係がうまくいかない段階で相談してもらっています。深刻ないじめになる前の相談であると受けとめています。これは非常に重要なことだと思っていて、専門家の先生からも、早い段階での相談というのは今みたいなところを指しています。また、様々な電話相談とは違って、LINE特有の技術でしっかり返事を返していくということなどの技術が求められています。相談者からは、それに対して満足しているという反応が多いです。

 総括すると、電話というのは非常に悩んでいるときに子どもがかけてきたり、面談というのも悩んでいることが前提として多いですが、LINE相談は、人間関係の悩みでも、気軽に相談できる、早い段階で相談しやすい窓口であるというのが特徴です。

 そのため、非常にLINE相談は重要なものなので、今後も検証会議などを通じて検証をしながら続けていきたいと思っています。

 次に、女性ビジネスプランコンテストです。これも以前、ご報告しましたが、幾つかの数字、応援企業が今年も増えました。当日、取材をいただければと思います。

 あと二つ、お知らせですが、ドラ・トーザンさんは、フランス人で日本にお住まいで、女性の生き方についての本も多数出版されています。今週の11月9日にドラ・トーザンさんにお越しをいただいて、女性のためのこれからの生き方やキャリア形成についてご講演をいただくことになりました。

 もう一つは、「2020インターナショナル小倉百人一首かるたのフェスティバル」の記者発表が11月10日にあります。去年第1回の競技かるた世界大会を行いまして、この11月10日に第2回を開催します。各国から選手に来ていただいて、世界に広まっている競技かるたの世界大会をするというものです。これにあわせて、オリンピックの来年に何をやるのか発表したいと思っています。来年は大津市だけではなく、あわら市や文京区など、他の都市と連携したプログラムをオリンピックの年にやって、日本の文化である「かるた」をさらに広めていきたいと思っています。大津市では、このオリンピックのときにあわせて、団体選を近江神宮で第3回として行う予定です。記者発表当日は、あわら市長などとともに、私も競技かるたの体験をしたいと思っていますので、ぜひ取材をお願いいたします。

大津市長選挙について(1)

読売新聞

 幹事社の代表質問として1点お伺いします。

 市長選ですが、先日の記者会見では11月ごろを目途にというお話がありました。ご自身が出られるかどうか、今の状況を教えていただけますか。

市長

 それは前回お答えしたとおりです。まだ決めていませんので、元々年内にはというお話をしていましたので、年内には決定したいと思っています。

人事制度の改革について

京都新聞

 先ほど発表された人事制度の改革でお聞きします。来年度まで人事・給与構造改革を進めるということですが、現在までやってきた中での課題とどういうことを来年度進めていこうと考えておられますか。意気込みなどをお聞かせ願います。

市長

 今、特に感じている課題はありません。来年度進めていこうとすることとしては、先ほどの人事・給与構造改革の最後の年、これは条例で定まっています。条例上、来年度最後の引き下げがあって完成形になるということは決まっています。

 コスト管理も当然これからもやっていきます。ピラミッド型のよりスリムな組織を目指していきたいと思っています。

 時間外については、毎年の目標を行政改革プランなどで定めています。目標に従って、毎月、各部局の状況を確認する機会を設けていますので、来年は来年の目標を設けてやっていきます。20時間だったものが12時間に大分減ってきましたので、これをさらに進めていきたいと考えています。

京都新聞

 人事改革は、前の市長選でも公約としてあったと思うのですが、今現時点の評価として、ご自身としてはどう捉えているのでしょうか。

市長

 これについては非常に大きな成果があったと思っています。大きくは人員が減ったこと、一番の問題は先ほど申し上げたように、給与水準が高い。高いというのは全員が高いということだけではなくて、非管理職と管理職の差がなく、管理職になる人が少なかったことに非常に大きな課題があったわけです。そこについては解消したと考えていますので、非常に大きな成果があったと思っています。

子どもの安全対策緊急プロジェクトについて(1)

産経新聞

 5月に起きた事故から、明日で半年になります。本日、在園児の保護者の方々との面会も予定されていますが、大津市としても、キッズガードとキッズゾーンを導入するなど、散歩道の点検、補修、様々な関連の安全対策をされてきたと思います。半年たった今、現時点での進捗状況と、時間がたった今だから感じる必要な対策を教えてください。

市長

 進捗状況は、夕方の会議の際にご報告するつもりです。今手元に資料がないので、夕方の会議の後にお時間があると思いますので、そのときに準備しておきます。

 今感じる必要な対策としては、今日もお話をお聞きしますが、お怪我をされた方、お怪我が治っても、今でも非常につらい思いを抱えていらっしゃる方、お子さんもそうですし、ご家族もそうだと思います。お二人の方が亡くなられたという非常に大きな事故であったと思っています。

 これまでは主に市としてできるハード面の対策、道路の安全点検をやりなおしたり、見守りのキッズゾーンやキッズガードを市としてやってきたことです。元々県道のため、県に対して要望し、県も一定の対策をしてきたという現状です。

 今日、お話をお聞きする内容としては、これまでのハード対策は議会でも議決いただいて、今年度しっかり進めようということで補正予算も確保し進めていきたい。

 それ以外に、今日お話があることとして、交通安全の意識などハード以外のこと、恐らく交通安全活動自体についてもご意見があると思います。幾ら道路を直しても、この事件を忘れずに一人一人が交通安全を意識しなければ事故はなくならないと私も思っています。今日お話もお聞きもしますし、市を挙げた市民一人一人の交通安全の活動は、これから考えていかないといけないと思っています。今日お話をお聞きした上で、しっかり力を入れてやっていきたいと思います。

産経新聞

 基本的には啓発活動や学校における教育活動という話になると理解していいですか。

市長

 様々な形で市民の皆さんに交通安全の意識を持ち続けてもらうということだと思います。

産経新聞

 進捗については、今、具体的な数字などを手元に持ってないとのことですが、おおむね順調に進んでいるということですか。

市長

 市でやっている範囲、道路については進んでいると思います。

大津市長選挙について(2)

朝日新聞

 3点お尋ねします。まず、市長選に関してお尋ねします。前回、4年前は11月に表明されたと思います。今回、まだお考え中ということで、その理由を教えてください。10月の時点では、市長としての職務、職責を全うしたいからというご説明だったと思います。まだ、次の市長選への出馬を考えられないでいる、今取り組まなければいけない市長としての職務、課題は何だとお考えでしょうか。

市長

 職務を全うしたいと、前回お答えしたとおりです。取り組まなければならない課題は、たくさんあると思っています。今お話があった事故のこともそうですし、それだけではなく日々様々な業務がありますので、それについてはしっかり取り組みたいと思っています。特定のことを指しているわけではないです。

朝日新聞

 コミュニティセンター条例に関する特別会議が来週になりましたが、それもその一つなのでしょうか。

市長

 全ての業務を含めてなので、コミュニティセンター条例のことだけでもなく、特定の業務を指しているわけではないです。

JR西日本の終電について

朝日新聞

 2点目が、JR西日本が終電を前倒しする方針を出したことについてお尋ねします。大津市にも大津駅、膳所駅等があり、影響があるかと思います。市長ないし市として、JRに何か抗議、申し入れをするお考えや、これまでしたことはありますか。

市長

 今まで申し入れをしたこととしては、知事がおっしゃっていることと同じです。JRに対して、まずは説明してほしいということです。私どもも新聞でしか見ていませんので、しっかり説明をしてもらい、協議をする機会をくださいということの申し入れを行っています。

 それに対しては、そのような機会を持ちたいということで、ご回答をいただいていますので、まずはしっかり説明をお聞きした上で協議していきたいと思っています。

朝日新聞

 その申し入れは直接市長が行かれたのですか。

市長

 それは、副市長に私がお伝えしました。知事も来られている湖西線の会議があるのですが、JRと県や高島市との会議の場の際に、副市長から言っていただき、JRからもそのような返事をいただいています。

首里城の火災について

朝日新聞

 最後に、沖縄の首里城の火災を受けてです。大津市内にも様々な文化財が多数あるかと思います。首里城の火災を受けた後に、防火対策について市長が指示されたことなどの対応を教えてください。

市長

 この火災があった後に、消防局とお話しした際には、まだ原因が分かっていなかったのです。原因が分かるのに少し時間がかかるだろうという話をお聞きしました。もう少し原因がはっきりすれば、特定の査察、点検も考えられます。例えば漏電盤、電気のシステムのところから火災が起こったのであれば、そこに特化して点検することもできると思います。消防局とは、そのような話はしているのですが、原因が特定できた後に対応が必要になるかと思います。

 ただ一方で、大津市内でも、毎年文化財の防火訓練を行っていますし、文化財を持っていらっしゃるところとも連携を進めていますので、これまで続けてきた取り組みはしっかり進めていかなければならないと思っています。

大津市長選挙について(3)

中日新聞

 市長選のことに戻ってしまうのですが、多くの業務がある中でまだ決められないという話だと思います。越市長の中で、どちらかに決めるポイント、何かきっかけみたいなところがあるのかと思いますが。

市長

 特にポイントとして、これと決めているわけではないです。

中日新聞

 この条例なり何かが完了したから、出る出ないということは特にないですか。

市長

 それはないです。特に何かを基準にしているわけではないです。

子どもの安全対策緊急プロジェクトについて(2)

共同通信

 園児事故に戻ってしまうのですが、大津市で全国に先駆けて設置されたキッズゾーンが、この秋にも国の方が考え方を示される時期になっています。国の指針を待たず、大津市の取り組みを見て、同じように導入を検討されている自治体も出ているようですが、改めて、このキッズゾーンの意義、与えた影響についてお聞きできますか。

市長

 これまで小中学校などについてはスクールゾーンがあった中で、保育園についてはそのようなものがなかった。やはりドライバーの皆さんに、ここは子どもが通る場所ですとしっかり認識してもらうことに大きな意義があると思っています。

 そのため、認知度を高めていくことがすごく重要で、小中学校と違って通学の時間だけではありませんので、キッズゾーンを見た方はお散歩に行く時間もありますので、スピードを落とす、子どもがいないかしっかり気をつけて運転してほしいと思っています。

共同通信

 全国への広がりという意味合いはいかがでしょうか。

市長

 当然広がっていった方がいいと思います。大津市内は大津市民だけが運転しているわけではなく、市外から来られた方も運転するときに同じマークで、全国でこういう取り組みが進めばいいと思います。

ドローンを活用した橋梁点検について

日本経済新聞

 ドローンを使った点検のことについて伺います。

 コスト削減の見込みは、ざっくり何割なのでしょうか。

市長

 恐らく橋梁点検するときの橋梁の高さ、JRの上にある、下に何もないによって全く金額が変わってくるので、1回足場を組んで、また外して、足場を組んでとやると1つの橋梁で何千万円などかかることもあります。非常にお金がかかるものであれば、足場を組むことがなくなると何千万円単位で削減になると思いますし、低くて足場を組んだままにしておけるものであれば、そこまでお金はかからないものもあると思います。今は、非常にお金がかかるものも多いです。

日本経済新聞

 大津市が管理している橋というのは何カ所ぐらいあるのですか。

市長

 今手元資料がないので、また聞いていただければ数量は分かります。

ビワイチについて

日本経済新聞

 今日、ビワイチがナショナルサイクルルートに指定される可能性があります。もちろん大津市内も走っていますから、指定によって期待すること、あるいは市として取り組むべきことは何かありますか。

市長

 これはすごく期待をしています。県全体でもビワイチを進めていただいています。ルートに選定されることによって日本中で、サイクリングといえば琵琶湖という知名度も高まりますし、さらには海外から来られた方がまず選んでいただけるような場所になるだろうということで、非常にPR効果を期待しています。もし選定されればより多くの方に、この大津にも琵琶湖にも来ていただいて回っていただければと思います。

 これまで大津市内でも様々な形でビワイチをやってきました。マップもそうです、回っていただくだけではなく、色々なところに寄っていただく意味でもマップの整備も行ってきました。今後、ルートに選定された場合には、さらに周辺も含めてPRをしていければと思います。

日本経済新聞

 ルートの中では、交通量が多いところだと思うのですが、大津市内の堅田のあたりが非常にルートとして危険だと言われています。それに対して整備、ルート変更など、何か対応策をお考えでしょうか。

市長

 琵琶湖大橋より南については、国道161号は県の管轄になりますので、県の方で整備していただければそれが一番いいのですが、現実問題として、当然家がずっと建っているため、用地買収などすごく時間もかかると思います。そのため、今すぐにでも来ていただくという意味では、山側のルートをつくっていますので、そのようなところもしっかりPRしていきたいと思います。

来年度予算について

時事通信

 来年度の予算編成については、市長選を控えているということで骨格予算にされるのか、それとも従来どおりの本格予算にされるのか、そのお考えをお尋ねします。

市長

 それは、まだ全然決まってないです。当然どこかの時点では決めると思いますが、今の時点では決まっていないです。

時事通信

 いつごろ決めるのですか。

市長

 4年前、いつ決めたか分からないのですが、どこかの時点で決めると思います。

時事通信

 それは、当然年内ということですか。

市長

 恐らくそうだろうと思います。

大津市長選挙について(4)

朝日新聞

 市長選に関係して、スケジュール感を教えていただきたいのですが、11月の下旬には候補者予定の説明会があると思います。行かれる、行かれないは判断だと思うのですが、12月までいけばまた定例会見があるのですが、それまでの段階で出馬ないし不出馬を決断された場合は、改めて記者会見の場は設けていただけるのでしょうか。

市長

 それは今全然考えてなかったので、その時期によってどういうふうに対応するか、また考えたいと思います。

朝日新聞

 先ほど出るか出ないか決められるポイント、特にこれというものはないとおっしゃったと思いますが、逆に、どうして決められないポイントはあるのでしょうか。

市長

 先ほど申し上げたとおり、市長としての職務に専念したいというのが一番です。

朝日新聞

 ただ、4年前も市長の職務に専念されながら決断をされたわけですから、それと今回はどう違うのでしょうか。

市長

 特に違いはないと思いますので、元々申し上げているとおり、年内には結論を出したいと思っています。

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