令和6年全国家計構造調査にご協力ください

更新日:2024年08月01日

令和6年全国家計構造調査

ポスターA4版(タレント使用版)

「全国家計構造調査」は、家計における消費、所得、資産及び負債の実態を総合的に把握し、世帯の所得分布及び消費の水準、構造等を全国的及び地域別に明らかにすることを目的とする調査です。この調査は、統計法(平成19年法律第53号)に基づく「基幹統計調査」(基幹統計「全国家計構造統計」を作成するための調査)で、国が実施する統計調査のうち特に重要な調査です。1959年(昭和34年)以来5年ごとに実施しており(当初の調査名は「全国消費実態調査」)、令和6年調査は14回目に当たります。

調査の結果については、国や地方公共団体において、国民年金・厚生年金の年金額の検討、介護保険料の算定基準の検討、生活保護の扶助額基準の検討、税制改正に伴う政策効果の予測、所得格差・資産格差の現状把握、高齢者の金融資産保有状況の把握など、重要な政策に使われます。

今年実施される調査への関心と理解を深めていただき、「全国家計構造調査」にご協力いただきますようよろしくお願い致します。

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〒520-8575
市役所新館7階

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