三橋節子美術館 ご来館記念にお寄せいただいたご感想

更新日:2021年12月01日

ご来館記念にお寄せいただいたご感想 2020年(令和2年)10月からの抜粋

ご来館記念の記帳簿の写真

 

  • 日曜美術館という番組をTVで拝見して三橋節子さんのことを知りました。コロナでなかなか来館する事ができず、今日やっと来る事ができました。やさしい色合いと絵に目頭が熱くなりました。ありがとうございました。
     
  • 三橋節子さんという画家を初めて知りました。独特のタッチと色使い。そして愛情ある内容、せまりくる恐怖と戦いながら、真の境地に達せられたんだなと思います。大津の誇りですね。いつまでも存続することを願っています。
     
  • 『空と湖水』を読み、三橋節子さんを知りました。偶然、三橋という同じ姓を持ち、また私の母は節子という名で私が7才の時、35才で旅立ったという重ね重ねの奇縁をいただきました。野の草、野の花のように地味でありながらも地に根ざし、可憐な花を咲かす画風はお人柄と重なります。実際に絵を拝見し、赤と白がとても意味深く、また効果的です。幼い子供を遺して旅立つというのに天女の顔は至福に満たされ、苦しみから解放されていることにうれしさを思います。本当に来ることができて深く感謝申し上げます。
     
  • 『雷の落ちない村』を読んで、主人公くさまおのらいじゅうへの思いと、村を助けたいという思いが強く伝わってきて、とてもいい作品だなと思いました。
     
  • 『空と湖水』『湖の伝説』を読み、また画集に心うたれていました。主人と2人感激し、いつか行きたいと思っていたので、やっと来れたとホッとしています。私の子供達もS46年4月9日生まれなので自分と重ねあわせ、どんなに心残りな気持ちかと涙しました。ギリギリの精神力で画き上げた作品。それぞれの作品が持つ強さは見ている私達に生きる力を与えてくれると思います。とてもとてもありがとう。
     
  • 散歩をしていて、たまたま三橋節子美術館の案内を目にして来ました。『よだかの星』に見覚えがあり、ぜひ見たいとの目的に入ったのですが、晩年の作品により心ひかれました。愛情とさみしさと覚悟と、思いが伝わってきて、見ていてせつなくなりました。それと共に温かい気持ちにも満たされ、ずっとみていたい絵ばかりです。特に『母子像』は幸せな気持ちになります。こんな素敵な作品達、もっと多くの方々に見ていただけたらと思います。
     
  • 画集では何度も見ていたのですが、実物を目の前にするとあっとうされる。思いが…気持ちが…?祈りが…?全身に入ってくるようでした。とっても力強いと感じました。短いけれどすばらしい人生だったのだろうと思いました。美術館も良い場所に建っていて、また来たいと思いました。
     
  • ずっと来たかった。ずっとみたかった。節子さんの描く人物や野の花がとても好きです。
    純なものにふれた思いです。ありがとうございました。必ずまた来ます。
     
  • 生きる事と、絵を描く事が密接に結びついて、節子さんの絵には力があります。幼い子どもたちをおいて旅立つその日に書かれた手紙を見て、「私にはこんな強さはない」と思いました。私はきっと「もっと生きたい」とじたばたすると思います。その強さを絵の中から感じました。静けさの中にある、凛とした強さ。本当に美しいと思います。
     
  • これで三度目の来館です。深い湖、水、空を思わせる色が私をひきこみます。節子さんの想いが、絵をみる人の心を打たずにはいられない。「湖の伝説」を誰かにお貸しして今はなく、絶版とやら…ますます思いがつのります…「雷の落ちない村」も読み聞かさせていただきました。「花折峠」がやっぱり一番心を打ちます。夫が病で長くないかもしれない…と思うといつのまにかここに引きよせられたかもしれません。
     
  • 吸い込まれるような藍色と赤色と微妙に移り変わる色たちがいきいきとしてて素敵な…と。よだかの星とオキナグサの絵は特にひきこまれた。あと三井の晩鐘の光る目玉のほわあっとした感じもきれいだった。また見に来たい。
     
  • 節子さんありがとうございます。念願が叶い、絵を見せて頂きました。心がふるえる思いです。滋賀に住んでおり、節子さんの絵は世界の宝物と思っています。次回は娘と孫と参ります。重ねて感謝申し上げます。
     
  • 僕が初めて三橋画伯のことを知ったのは、昨年の1月11日(土曜)にTV東京系で放送された「新美の巨人たち」でのこと。幼い我が子との別れを悟って描かれた数々の作品には、画家としての意地そして母親の愛が詰まっていました。改めて自身の母親がこの世に存在していることを感謝すると同時に、これからも末永く大切にします。あいにくの雨天ではありますが、今から余呉湖へ向かいます。
     
  • 逝ってしまう者の気持、残された者の気持、胸に沁みわたります。そして、私もこれから1日1日を慈しみ生きようと思います。ありがとうございました。私の夫も京都市立芸大の日本画科で学び、いつか自分の絵を描こうとしていましたが、47才の時に病で逝きました。結婚して7年。6才と3才の子供を残して。彼の絵みたかったなあ!
     
  • 私が母になった時「花折峠」の絵を初めてみて、それ以来三橋節子さんの絵が大好きになりました。子育てにいきづまった時、画集を見て心おだやかになりました。もう78です。この時々の感性をいつまでも持っていたいと思います。
     
  • 先月4月に父を亡くし、母も一人暮らしは出来ずにホームでの生活が始まる。以前、あたりまえだった実家の様子がまったく変わり、親の愛情を今になり強く感じるこの頃です。植松三十里さんの本を以前読み、是非、ここに来たかった。赤とあおの深い色に感動します。ありがとうございました。
     
  • 滋賀に生まれ育ち40年。ずっとなんとなく知っていた「三橋節子」さんでした。私は結婚していますが子供がいません。そんな私でも節子さんの母の愛に共感したり、感じとるものが多くあるのは、素朴な草花や見慣れた湖、山、鳥、どこか愛好のある子供の姿、母親のやさしい表情など親しさを覚える作品、作風だからなのかなと思いました。あとやはり時系列を追える展示のおかげ。ふらっと立ち寄りましたが、思いがけない豊かな体験でした。ありがとうございました。
     
  • 数年前に「雷の落ちない村」の絵本を手にして、いつかここに来たいと思っていました。大津市に引越して、やっと来れました。「三井の晩鐘」に涙が出ました。じっと絵を見ていると、見えなかったものが現れてきたり、不思議な雰囲気の絵も、胸うたれます。ありがとうございました。
     
  • 20代の頃、梅原猛氏の「湖の伝説」で知りました。あれから、30数年の時が過ぎ、定年後に翁草の苗を植えた鉢に、次々と花が咲くようになりました。そして、やっと美術館を訪れる事ができました。感無量です。三橋節子さんの愛が心に沁みてきました。ありがとうございました。

長等創作展示館・三橋節子美術館

 

関連ページ

この記事に関する
お問い合わせ先

長等創作展示館・三橋節子美術館
〒520-0035 大津市小関町1-1
電話番号:077-523-5101
ファックス番号:077-523-5101

長等創作展示館・三橋節子美術館にメールを送る