胃がん検診(胃内視鏡検査)のご案内
検診対象者
50歳以上で年度年齢偶数の市民(検診日において大津市に住民票がある人)
令和5年度の対象年齢は下記をご覧ください。
ただし、以下に該当される人は検診の対象外となりますので、医師に相談してください。
- 胃の疾患で治療中・経過観察中の人
- 胃腸に自覚症状のある人
- 同一年度中に大津市や職場、病院または、他の自治体で同等(胃部エックス線検査を含む)の検査を受診された人
- 昨年度、今年度に胃内視鏡検査を受診された人
- インフォームド・コンセントや同意書の提出を拒否される人
- 妊娠中や妊娠の可能性のある人
- 疾患の種類にかかわらず、入院中の人
- 胃部分切除術後5年経過していない人及び胃全摘術を受けた人
実施場所
検診内容
- 口または鼻から胃内視鏡を挿入し、食道・胃・十二指腸を内腔から観察します。
- 異常がある場合には、病変の一部をつまみ、組織の検査(生検)を行うことがあります。
- 市の検診では、鎮痛薬、鎮静薬は使用しません。
料金
4,000円
(注1)70歳以上の人、65~69歳の後期高齢者医療制度加入者、生活保護世帯等の人、世帯全員が市民税非課税の人、大津市国民健康保険加入者は無料
(注2)生検は保険診療となります。生検を行った場合は別途請求があります。
受診方法
直接実施医療機関に電話で事前に予約を取り、実施医療機関の指定する日時に受診してください。受診には、必ず健康保険証を持参して受診してください。
更新日:2023年04月01日