高齢者の生活支援サービスについて

更新日:2018年09月06日

小規模住宅改造費助成(介護保険を優先利用)

住宅改造

日常生活動作能力の低下した65歳以上の高齢者の排泄や入浴、移動などを容易にするために行う住宅の改造経費の一部を助成します。

具体的には

  1. 対象となる改修工事
    便所、浴室、廊下、玄関などへの手すりの取付け、段差の解消、昇降機の設置、車いす対応への改造など
  2. 回数
    助成額の上限を超えるまで利用できます。

なお、介護保険による住宅改修給付と併用の場合には、介護保険が優先して適用されます。

対象となるのは

次の要件を全て満たす高齢者

  • 市内に住所および住民票を有すること
  • 65歳以上であること
  • 加齢に伴う身体上又は精神上の障害によって寝たきり又はこれに準じる状態にあること(日常生活動作能力判定基準のA・B・Cランクに該当すること)
  • 入院中ではないこと(退院の予定の場合には、ご相談ください。)
  • ご本人と、その配偶者または扶養義務者の所得が老齢福祉年金の給付制限(下表参照)を超えないこと
    改造に要する工事費の2分の1の金額(1世帯あたり25万円が限度)を助成します。

行っているところ

助成を受ける利用者が業者(工務店など)を選んでください。

申請の手続き

最寄のあんしん長寿相談所(地域包括支援センター下記のリンクを参照)又は介護支援専門員にご相談ください。改造プランの相談・助言ほか制度の利用全般についての相談に応じます。
工事を行う前に申請が必要です

老齢福祉年金の給付制限

扶養人数 本人 扶養義務者
0人 1,595,000円 6,287,000円
1人 1,975,000円 6,536,000円
2人 2,355,000円 6,749,000円
3人 2,735,000円 6,962,000円
4人 3,115,000円 7,175,000円
5人 3,495,000円 7,388,000円
備考
  • 扶養親族が老人扶養親族の場合は10万円
  • 特定扶養親族の場合は25万円を加算
扶養親族が老人扶養親族の場合は1人を除いた老人扶養親族1人につき6万円を加算

 

転倒予防のための屋内改修サービス(介護保険の併用不可)

要支援・要介護認定を受けていないおおむね65歳以上の高齢者で、屋内で転倒する可能性の高い方の転倒を予防するために行う軽微な屋内改修の経費の一部を助成します。

具体的には

  1. 対象となる改修工事
    便所、浴室、廊下などへの手すりの取付け、敷居の段差解消などの軽微な改修(屋内の改修に限られます。)
  2. 利用回数
    助成の限度額を超えるまで利用できます。

対象となるのは

次の要件を全て満たす高齢者

  • 市内に住所および住民票を有すること
  • おおむね65歳以上であること
  • 要支援・要介護認定を受けていないこと
  • 加齢に伴う身体上又は精神上の障害があること

助成する金額

屋内改修の工事費の9割

但し、1ヶ所の工事費は5,000円以内、上限50,000円(原材料費は利用者負担)

行っているところ

  1. 相談・助言・プラン策定
    あんしん長寿相談所(地域包括支援センター)
  2. 改修工事
    指定居宅福祉用具貸与事業所で大津市と契約している業者(11社)

申請の手続き

最寄りのあんしん長寿相談所(地域包括支援センター下記のリンク)にご相談下さい。対象となる方の状態の調査や申請手続きの代行を行います。
工事を行う前に申請が必要です。

日常生活用具サービス(介護保険の併用可)

寝たきりや認知症で介護を必要とする高齢者やひとり暮らしの高齢者に日常生活用具を支給または貸与しています。

(a)電磁調理器・火災警報器

具体的には

ひとり暮らし等で、防火等の配慮が必要な高齢者に対して、電磁調理器又は火災警報器を支給します。

対象となるのは

次の要件を全て満たす高齢者

  • 市内に住所および住民票を有すること
  • おおむね65歳以上であること
  • 加齢に伴う身体上又は精神上の障害があること
  • ひとり暮らし(昼間独居は含みません)又は高齢者世帯(これらに準じる世帯を含む)であること

利用の料金

  • 所得税の課税世帯:下記日常生活用具設置費用のとおり所得税額に応じ設置費用がかかります。
  • 生活保護受給世帯及び所得税の非課税世帯:無料

行っているところ

大津市から委託を受けた業者から支給します。

申請の手続き

最寄りのあんしん長寿相談所(地域包括支援センター下記のリンク)にご相談ください。対象となる方の状態の調査や申請手続きの代行を行います。

(b)緊急通報装置

具体的には

ひとり暮らしの高齢者宅に電話回線を利用した緊急通報装置を取り付け、高齢者が発作を起こしたり意識不明になるなどの緊急事態が生じたときに、ボタンを押せば大阪ガスセキュリティサービス株式会社のコールセンターにつながり、必要に応じて救急車の手配をします。

対象となるのは

次の要件を全て満たす高齢者

  • 市内に住所および住民票を有すること
  • おおむね65歳以上であること
  • 加齢に伴う身体上又は精神上の障害があり、緊急時に自分で119番通報をすることができない又はそのおそれがあること
  • ひとり暮らしもしくはそれに準ずる世帯であること(高齢者世帯において、いずれかの方が寝たきりや認知症の場合には、対象となることがあります。)

申請にあたっては近隣の協力員3名が必要です。

利用の料金

  • 所得税の課税世帯:下記の日常生活用具設置費用のとおり所得税額に応じ設置費用がかかります。
  • 生活保護受給世帯及び所得税の非課税世帯:無料

行っているところ

大津市から委託を受けた業者(大阪ガスセキュリティサービス株式会社)が取り付けに伺います。

申請の手続き

担当の民生委員さんに申し出てください。対象となる方の状態の調査と申請手続きの代行を行っていただきます。

日常生活用具設置費用

利用者世帯の階層区分 設置費用
緊急通報装置
設置費用
電磁調理器
設置費用
火災警報器
生活保護法による被保護世帯及び世帯の生計中心者の前年の所得税が非課税である世帯  0円   0円   0円 
生計中心者の前年の所得税の課税年額が10,000円以下の世帯 16,848円   6,750円 4,574円
生計中心者の前年の所得税の課税年額が10,001円以上30,000円以下の世帯 25,272円 13,500円 9,147円
生計中心者の前年の所得税の課税年額が30,001円以上80,000円以下の世帯 33,696円 13,500円 9,147円
生計中心者の前年の所得税の課税年額が80,001円以上140,000円以下の世帯 42,120円 13,500円 9,147円
生計中心者の前年の所得税の課税年額が140,001円以上の世帯 50,544円 13,500円 9,147円

配食サービス(介護保険の併用可)

独居等の高齢者で栄養状態が悪く調理が困難な人などに対し、昼食を家まで届けます。

食事を楽しむ女性のイラスト

(a)総合事業型

具体的には

10時00分頃から昼食をお届けします。(原則最大週5日まで)
また、配達や回収で訪問することによって、高齢者の安否の確認も行います。

介護サービスとの併用ができます。(ただし、昼食の確保が困難な日に限ります。)

対象となるのは

次の要件を全て満たす高齢者

  • 市内に住所および住民票を有すること
  • 65歳以上であること
  • ひとり暮らし又は高齢者世帯(これらに準ずる世帯を含む)であること
  • 加齢に伴う身体上又は精神上の障害があり、調理や買物が困難で、食事の確保や見守りの必要性があること
  • 要支援認定・総合事業対象者の決定を受けていること

利用の料金

1食あたり400~450円(業者によって異なります)

行っているところ

下記の大津市から委託を受けた事業所がお届けします。

申請の手続き

介護支援専門員又はあんしん長寿相談所(地域包括支援センター下記のリンクを参照)に申し出てください。対象となる方の状態の調査と申請手続きの代行を行います。

(b)任意事業型

具体的には

10時00分頃から昼食をお届けします。(原則最大週5日まで)
また、配達や回収で訪問することによって、高齢者の安否の確認も行います。

介護サービスとの併用ができます。(ただし、昼食の確保が困難な日に限ります。)

対象となるのは

次の要件を全て満たす高齢者

  • 市内に住所及び住民票を有すること
  • 65歳以上であること
  • ひとり暮らし又は高齢者世帯(これらに準ずる世帯を含む)であること
  • 加齢に伴う身体上又は精神上の障害があり、調理や買物が困難で、食事の確保や見守りの必要性があること
  • 原則として要介護認定を受けていること

利用の料金

1食あたり400~450円(業者によって異なります)

行っているところ

下記の大津市から委託を受けた事業所がお届けします。

申請の手続き

介護認定を受けている方:介護支援専門員

介護認定を受けていない方:あんしん長寿相談所(地域包括支援センター)に申し出てください。対象となる方の状態の調査と申請手続きの代行を行います。

大津市配食サービス事業所一覧

ヒナの里

連絡先:077-592-1378

利用者負担金

  • ごはんあり:450円
  • おかずのみ:420円

宅配クック1・2・3大津店

連絡先:077-527-5738

利用者負担金

  • ごはんあり:400円
  • おかずのみ:380円

なごみ弁当 大津店

連絡先:077-535-5422

利用者負担金

  • ごはんあり:400円
  • おかずのみ:350円

ニコニコキッチン

連絡先:077-543-7003

利用者負担金

  • ごはんあり:450円
  • おかずのみ:400円

配食のふれ愛 瀬田店

連絡先:077-535-8463

利用者負担金

  • ごはんあり:400円
  • おかずのみ:350円

大津市配食サービス事業所担当地域一覧

あんしん長寿相談所 和邇

地域(学区):小松・木戸・和邇・小野

委託事業所:ヒナの里

あんしん長寿相談所 堅田

地域(学区):葛川・伊香立 ・真野・真野北・堅田・仰木・仰木の里 ・仰木の里東

委託事業所:ヒナの里・宅配クック1・2・3大津店

あんしん長寿相談所 比叡

地域(学区):雄琴・日吉台・坂本・下阪本・唐崎

委託事業所:宅配クック1・2・3大津店・なごみ弁当大津店

あんしん長寿相談所 中

地域(学区):滋賀・山中比叡平・藤尾・長等・逢坂・中央

委託事業所:宅配クック1・2・3大津店・なごみ弁当大津店・ニコニコキッチン

あんしん長寿相談所 膳所

地域(学区):平野・膳所

委託事業所:宅配クック1・2・3大津店・なごみ弁当大津店・ニコニコキッチン・配食のふれ愛 瀬田店

あんしん長寿相談所 膳所第二

地域(学区):富士見・晴嵐

委託事業所:宅配クック1・2・3大津店・なごみ弁当大津店・ニコニコキッチン・配食のふれ愛 瀬田店

あんしん長寿相談所 南

地域(学区):石山・南郷・大石・田上

委託事業所:なごみ弁当大津店・ニコニコキッチン・宅配クック1・2・3大津店・配食のふれ愛 瀬田店

あんしん長寿相談所 瀬田

地域(学区):上田上・青山・瀬田・瀬田南

委託事業所:なごみ弁当大津店・ニコニコキッチン・宅配クック1・2・3大津店・配食のふれ愛 瀬田店

あんしん長寿相談所 瀬田第二

地域(学区):瀬田東・瀬田北

委託事業所:なごみ弁当大津店・ニコニコキッチン・宅配クック1・2・3大津店・配食のふれ愛 瀬田店

紙おむつサービス(介護保険の併用可)

寝たきりや認知症のために紙おむつを常用している高齢者や、高齢者を在宅で介護しているご家庭の負担を軽くするため、紙おむつ券を支給しています。

具体的には

  • 実施するサービス
    1月あたり4,500円分(1,125円×4枚)の紙おむつ券を交付します。
  • 紙おむつ券の交付方法
    担当の民生委員さんを通じて、次の区分によって、紙おむつ券をお渡しします。
    継続の対象者:4月・8月・12月に4か月分の紙おむつ券を前渡しします。
    新規の対象者:申請書を受理した翌月分または翌々月分から、4月・8月・12月までの紙おむつ券を前渡しします。

対象となるのは

次の要件を全て満たす高齢者

  • 市内に住所および住民票を有すること
  • 65歳以上であること
  • 加齢に伴う身体上又は精神上の障害によって寝たきり又は認知症となり、常時、紙おむつを必要とする状況が3か月以上継続していること
  • 在宅で介護を受けていること(施設に入所されている場合や、入院されている場合は対象にはなりません)
  • 要介護1・2・3・4・5のいずれかの認定を受けていること
  • 在宅重度障害者施策(障害福祉課)によって紙おむつの給付を受けていないこと
  • 介護保険料所得段階区分の第6~13段階に該当しないこと

「紙おむつ受給券申請チェック表」(下記参照)でご確認ください。

利用の料金

無料

行っているところ

大津市薬剤師会に加入している大津市内の薬局・薬店で紙おむつと交換してください。

申請の手続き

担当の民生委員さんに申し出てください。対象となる方の状態の確認と申請手続きの代行を行っていただきます。

寝具丸洗いサービス(介護保険の併用可)

寝たきりや認知症の高齢者の寝具を丸洗い乾燥します。

具体的には

  1. 実施するサービス
    社会福祉協議会から委託を受けた業者が居宅を訪問し、ふとん(お一人様2枚までです。掛け・敷きの組み合わせは自由です。)を回収し、1週間程度で丸洗い乾燥した後に、お届けします。
    また、期間中は、代替のふとんも無料で提供します。
  2. 回数
    1年に1回、時期を定めて(8~9月頃)行います。

対象となるのは

次の要件を全て満たす高齢者

  • 市内に住所および住民票を有すること
  • 65歳以上であること
  • 加齢に伴う身体上又は精神上の障害によって寝たきり又は認知症となって、常時臥床していること

利用の料金

(1)敷布団、掛布団(綿、化繊、羊毛):400円
(2)掛布団(羽毛、羽根):600円

行っているところ

大津市社会福祉協議会から委託を受けた業者が訪問します。

申請の手続き

担当の民生委員さんに申し出てください。
1年に1回、時期を定めて(7月頃)民生委員さんを通じて申請を行っていただきます。

例年、7月1日号の「広報おおつ」にて申請のご案内をいたします。

この記事に関する
お問い合わせ先

健康保険部 長寿政策課
〒520-8575 市役所本館2階
電話番号:077-528-2741
ファックス番号:077-526-8382

長寿政策課にメールを送る
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