滋賀学区からのお知らせと案内

更新日:2023年11月24日

滋賀学区からのお知らせ

  • 令和5年11月19日(日曜)に志賀小学校において滋賀学区総合防災訓練が実施され、各自治会より112名の方が参加されました。
  • 令和5年11月4日(土曜)、5日(日曜)に学区ふれあい文化祭2023が開催され、両日とも好天に恵まれ、500名ほどの来場者を迎え無事終えることができました。
  • 令和5年8月26日(土曜)に学区夏祭りが参加者多数で行われました。
  • 令和5年6月18日(日曜)市民清掃が実施されました。滋賀学区市民2577名参加にて、各自治会ごと地域内の清掃により、燃やせるゴミ2081袋、燃やせないゴミ66袋、土砂505袋、草木80袋が回収されました。清掃活動に参加された皆様お疲れさまでした。
  • わがまち滋賀学区の歴史を知って頂く足がかりとして、志賀の陣・石垣の山城宇佐山城址「御城印」を作成しました。

ふれあい文化祭の作品展示の部では、日頃の成果を発揮された素晴らしい作品の数々を滋賀市民センターで展示し、多くの来場者の方々に鑑賞していただきました。

また、ステージ発表において今年は特別司会として、京阪電車の車内アナウンスでお馴染みの大津商業高校放送部の皆さんにご協力をいただきステージに花を添えていただきました。 発表ではゴスペルコーラスや保育園児さんのダンスプログラムに始まり、後半には全員による江州音頭による盆踊り、フィナーレは皇子山中学校吹奏楽部さんのブラスバンド演奏で締めくくっていただきました。

滋賀学区総合防災訓練は中消防署、滋賀学区消防団、防災士の方を講師にお迎えし、志賀小学校の体育館とグラウンドの2会場に分かれ4ブロック制のローテーションで心肺蘇生法、応急手当、搬送方法、水防、消火訓練を行いました。

滋賀学区行事

滋賀学区では、学区民を対象に夏祭りや運動会など様々な行事(催し)が開催されています。

滋賀コミュニティセンターについて

滋賀コミュニティセンターの情報は下記からご覧いただけます。

防災情報

滋賀学区は流域面積の小さい河川が多数分布し複合扇状地と言われる地勢です。この複合扇状地分布区域には比叡断層(琵琶湖西岸断層帯の一部)が通過しています。

西部の山地は比叡花崗岩からできており、比叡山系の山麓一帯は土砂災害警戒区域等に指定されている箇所があります。

万が一に備えて「防災マップ」で危険箇所や「指定緊急避難場所」を確認し、避難経路を確認しましょう。

滋賀学区について

滋賀は歴史と自然に恵まれた地で、古代から人の営みが途切れることなく続いています。

昭和40年以降の住宅開発により人口が増加している市内有数の住宅地です。同時に数多くの豊かな歴史遺産が存在し四季を通じて多くの人々の訪れがあります。

昭和の後半まで柳が崎には水泳場があり、京阪神からの多くの訪れで賑わっていました。現在、水泳場は閉鎖されていますが、美しい遠浅の砂浜は今も見ることができます。

また、大津市の文化施設でもある柳が崎湖畔公園びわ湖大津館は1934年に国際観光ホテルとして創業され、国内外からも賓客を迎えた旧琵琶湖ホテル本館の面影を残しています。

また、大津市ホームページ「学区別地域カルテ」には滋賀学区の人口推移や地図などの情報が掲載されています。ご参照ください。

歴史、街なみ

滋賀学区では、自治連合会(まちづくり協議会)を中心に「安心安全なまちづくり」「誰にもやさしい福祉のまちづくり」「歴史と文化あふれるまちづくり」「絆の深まるまちづくり」を4つの柱にだれもが住んでみたい滋賀をめざして活動が推進されています。

そんな滋賀を歴史、街並みから紹介します。

伝承文化

滋賀学区は、宇佐八幡宮と志賀八幡神社の例祭が古くから行われています。

どちらも9月の第3土曜と日曜にかけて行われる勇壮な祭りです。宇佐八幡宮の例祭は別名「夜祭り」とも言われています。土曜の夜、松明の明かりの元、宇佐八幡宮本殿から神輿が掛け声とともに下ってきます。

志賀八幡神社では、日曜の夜、松明の明かりに照らされ二基の神輿が参道をせめぎ合い、石段の上に鉾が上がるのを合図に一気に二基の神輿が石段を駆け上がります。

例祭当日まで準備や行事が様々あり祭りを盛り上げていきます。

滋賀学区まちづくり協議会の紹介

滋賀学区には自治連合会を始め様々な団体が協力しまちづくりに取り組んでおられます。

滋賀学区まちづくり協議会ホームページに詳しく紹介されていますので、ぜひご覧ください。

この記事に関する
お問い合わせ先

滋賀コミュニティセンター
〒520-0011 大津市南志賀一丁目8-32
電話番号:077-526-8585

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