令和5年度第3回大津市介護人材確保連携会議の会議結果について(開催結果:令和6年2月15日)

更新日:2024年03月28日

会議結果詳細

会議の名称

令和5年度第3回大津市介護人材確保連携会議

開催日時

令和6年2月15日(木曜)13時15分から14時35分まで

場所

大津市役所 新館2階 災害対策本部室

出席者

委員7名、事務局7名

傍聴者

なし

議題

  • 報告事項
  1. 第9期大津市高齢者福祉計画・介護保険事業計画(案)について(おおつゴールドプラン2024)
  • 議題
  1. 令和5年度介護人材確保対策事業について
  2. 令和6年度介護人材確保対策事業(案)について
  3. 大津市介護人材確保 総合情報サイト(案)について

会議概要

介護人材確保連携会議の会議の様子

会議の様子

  • 事務局

 定刻となりましたので、ただいまより、令和5年度第3回大津市介護人材確保連携会議を開催させていただきます。

傍聴人の確認

  • 事務局

挨拶

  • 委員

 それでは、次第に従い議会を進めますので、議事の円滑な進行につきまして、委員の皆様のご協力をお願いいたします。

 まず始めに、報告事項1「第9期大津市高齢者福祉計画・介護保険事業計画(案)」について、事務局から説明をお願いします。

  • 事務局

≪事務局より「報告事項1 資料」の説明≫

  • 委員

 ただいまの事務局の説明につきまして、質問や意見がありましたらお願いします。

  • 委員

 (特に意見なし)

  • 委員

 特に意見もないようですので、次に議題1「令和5年度介護人材確保対策事業について」、事務局から説明をお願いします。

  • 事務局

事務局より「議題1 資料」の説明

  • 委員

 ただいまの事務局の説明につきまして、質問や意見がありましたらお願いします。

  • 委員

 介護に関する入門的研修の受講生の年代を教えてください。

  • 事務局

 受講生の年代は20歳代から80歳代までおられ、40歳代から60歳代が多くを占めています。

  • 委員

 業務改善等コーディネーター派遣事業はどのような方を派遣されていますか。

  • 事務局

 中小企業診断士や社会保険労務士の方を派遣しております。

  • 委員

 滋賀県の事業では、介護事業所で勤務されている方を派遣されています。介護関係に関係のない方を派遣した場合にどのような結果であったのか教えてください。

  • 事務局

 業務改善等コーディネーター派遣事業については、介護労働安定センター滋賀支部に委託して実施しておりますが、同センターに講師登録をされている方を派遣しております。講師については、介護現場に精通した方で、さらに労務関係など、それぞれの専門性を持った方を派遣しております。

  • 委員

 派遣回数としては、1事業所につき何回訪問されますか。

  • 事務局

 1事業所あたり3回訪問いただいています。

  • 委員

 業務改善等コーディネーター派遣事業について、とても良い事業であると思いますが、派遣先の事業所では、実際の実務に関する事項について業務改善したいという課題が多かったとありますが、この事業の本来の趣旨を理解されていない事業所が多かったのでしょうか。

  • 事務局

 当初の想定としては、事業所の経営改善や進捗管理など大きな課題の解決に活用してもらおうと考えていましたが、実際には、例えば、処遇改善をしたいが就労規則がそれに伴っていないなど、細かいケースが多くありました。

  • 委員

 滋賀県の同様の事業に関わっており、事業所としての大きな課題に行き着くまでに、もっと直すべき課題があり、解決する目標を変更せざる負えない場合もあります。県のほうでは大きな課題解決に向けては、介護事業所の方を派遣するほうが、大きな課題解決のための支援になるのではないかと思っています。県でも専門職の方を派遣いただき、業務改善や人材育成についてOJTの計画を作るなどの助言をいただいたこともありますが、その助言が介護現場には合わない場合もあることから、介護現場に近い方のほうが適しているのではないかと思いました。ただ、市で専門家を派遣され、結果や成果が出ているのであれば継続していただければ良いと思います。一般企業でできていることが介護業界ではできていないこともあり、一般企業の多くがやっていることでも介護業界には通用できないこともありますので、そのあたりのことも再確認いただければ、もっと良い事業になると思います。

 県では3年間事業を実施しておりますので、実施された好事例をまねしてもらえればと、事例発表会もしており、介護現場における「多様な働き方」事例集の冊子も作成しております。

 「生産性の向上」という言葉を介護業界では、工場ではないのだから、介護には適していないと、あまり好まない言葉とおっしゃっていました。イベントでも「介護」という言葉を使わないほうが、参画してもらえる方が多くなるなど、ネーミングによって印象はすごく変わるので、業界の方に聞きながら実施することが大事であると思っています。

 学校訪問ですが、とても頑張っていただいており、継続していただきたいですし、その授業を受けた若者が介護業界に入ってきてもらいたいと思いますが、そのような授業を受けた子に聞いてみると、「おもしろくない」、「介護の仕事をされて偉い人達だな」などの感想があり、介護業界に入りたいまでにはなかなかならないので、介護の「良さ」や「やりがい」ばかりをアピールするのではなく、フェスタのような楽しいイベントに参加してもらうことから、少しずつ介護に関わりを持ってもらうなどのほうがもっと介護に興味を持ってもらえるのではないかと思います。

 介護職員の面接に来られる方は、自分の祖父母、父母の介護をしている方などが多く、それ以外の方は来られることがありません。介護体験、コミュニケーションなどよりも、「施設での利用者の生活や看取り」、「寝たきりの利用者が半年後に杖をついて帰宅」などのほうが、子どもたちには伝わるのではないかと思いました。

 介護の仕事の内容には、様々なものがあり、単純にお風呂や排せつの介助だけが介護の仕事とイメージされる方も多いので、幅広い介護の仕事に興味を持ってもらえる方もいらっしゃるのではないかと思っています。

  • 委員

 ほかにご意見等ございますでしょうか。

  • 委員

 (特に意見なし)

  • 委員

 特に意見もないようですので、次に議題2「令和6年度介護人材確保対策事業(案)について」、事務局から説明をお願いします。

  • 事務局

≪事務局より「議題2 資料」の説明≫

  • 委員

 ただいまの事務局の説明につきまして、質問や意見がありましたらお願いします。

  • 委員

 おおつ介護フェスタ2024について、しがけあフェスタと同時期の開催ですので、お互いが効果的に開催できるように情報共有しながら実施していきたいと思っていますが、開催時期は決定しているでしょうか。

  • 事務局

 おおつ介護フェスタ2024は、11月16日(土曜)、今年度と同じくブランチ大津京を予定しております。

  • 委員

 中学校向けの出前講座について、県内の市町全てで実施していただきたいので、県の市町担当者会議で大津市から取組をご紹介いただきましたが、今後も各市町での良い取り組みを県内で共有しながら、効果的に介護人材の確保の取り組みができれば良いと思っていますので、今後もご協力をお願いいたします。

  • 事務局

 学校向け出前講座が広がらないことについて、他市町では、介護事業所が直接学校に依頼し、1回のみで終わっているところや、介護事業所が市町の介護保険担当課に依頼しても調整してもらえないなど聞いたことがあります。大津市では教育委員会と連携していることが重要と考えております。教育委員会にとっても中学校の家庭科の学習指導要領に「高齢者理解」が追加されたことや、総合学習のキャリア教育として位置づけて実施いただくなど、市と教育委員会から学校に出前講座の案内を行い、また、大津市社会福祉協議会に協力してもらい実施しています。このような仕組みが継続的に実施できるポイントではないかと思っています。

  • 委員

 イベントについて、滋賀県と大津市で協力できるところは協力していきたいと思っています。滋賀県の職員の方も、大津市の職員の方も、お互いのイベントに参加いただき、いろいろと感じていただいたこともあると思いますので、来年度のイベントでは企画段階で情報共有できると、お互いに良いイベントになるのではないかと思っています。滋賀県では当初、草津のイオンモールで開催しており、3年目に滋賀県の北部で開催してほしいとの依頼があったので、彦根のビバシティでの開催となりました。来年度も彦根周辺を考えています。今後、北部は「しがけあフェスタ」、南部は「おおつ介護フェスタ」として、県内の2か所で開催できれば良いのではないでしょうか。

  • 事務局

 大津市としても県と連携して、お互いのイベントに多くの方が参加していただけるよう、情報共有していきたいと思いますのでよろしくお願いします。

 滋賀県のイベントも実行委員会形式で実施されるのでしょうか。

  • 委員

 滋賀県では来年度から委託事業から補助事業に変更となり、介護事業者の皆様が実施主体で、県も一緒に考えて、実施していく予定です。

  • 委員

 介護事業所との交流会について、介護事業所のPRとありますが、求人につながるような内容もあるようでしたら、報償費は不要ではないかと思います。結構、参加したい介護事業所はあると思います。

  • 事務局

 介護現場が忙しい中、事業所に参加いただくので、せめて報償費を支給できないかと考えておりました。今後、詳細な内容を決めてまいりますので、報償費についても検討したいと思います。

  • 委員

 以前に、介護労働安定センターが初任者研修の受講生を対象に、このような交流会を開催していたと思います。受講生が何グループかに分かれて、事業者と交流を図っておりました。その交流会では事業者に報償費はいただいていませんでした。

  • 委員

 事業所への見学や就職のための面接に来てもらえるなど、求人につながれば、無償でも参加される事業所はあると思います。

  • 事務局

 介護労働安定センターが実施していた交流会では、実際に就職につながったことはあるのでしょうか。

  • 委員

 その当時は、介護事業所に就職される方も多かったためか、結構、事業所に見学に来ていただいた方もおられますし、就職していただいた方もおられました。現在は参加の案内がないので実施されているかわかりません。

  • 委員

 ハローワークでは、事業所説明会を開催し、事業所から直接求職者に対して仕事内容をご説明いただくことや、事業所見学会を実施しております。氷河期限定でインターン制度があります。説明を受けた事業所で職場体験をしてもらい、マッチングすれば就職につながるような事業もあります。事業所の皆さんは「現場の良さを知ってほしい、ぜひ見学に来てほしい」との声も多く、また、求職者もハローワークで事業所の説明を受けて、面接の前に、現場を見学したいとおっしゃる方もおられるので、活用いただいております。

  • 委員

 見学ツアーで来ていただいた方は就職につながる可能性は高いと思います。

 滋賀県介護・福祉人材センターがハローワークで実施されている職場説明会では、求職者は最初の説明だけを受けて、事業所の職場紹介まで残っていただけない方が多いと思いますが、実際、職場紹介まで残っていただける方は、就職する可能性が高い方であると思います。

  • 委員

 ハローワークでも、参加してもらえるよう、説明会の参加者に案内、誘導しております。

  • 委員

 現地見学ツアーは1日に何か所か事業所を訪問するのですか。

  • 委員

 1日1か所見学させていただき、現地集合、現地解散となります。

 求人票だけでは伝えることができない職場の雰囲気や職員の動きなどを確認してもらえるので、好評です。また、実際に働く現場を知ってもらうことは重要であると思っています。

  • 委員

 来年度の中学校向けの出前講座は、何校実施される予定ですか。

  • 事務局

少しずつ増やしていきたいと考えており、令和4年度に2校、令和5年度に4校ですので、希望としては令和6年度に6校で実施したいと思っております。

  • 委員

 出前講座について、保護者にも見学いただく授業参観にすることはできないのでしょうか。このような出前講座で介護に興味を持ってもらったとしても、就職活動で介護事業所を選択した時に、保護者に相談すると反対される場合もあることから、そのような機会を持つことができれば良いと思いました。

  • 事務局

 校長先生とお話ししていると、職場体験の場所として、生徒は介護事業所に行きたいと思っても、保護者に相談すると反対されることが多く、学校としてはそのことを懸念されておられます。職場体験した後、生徒が感想文を学校に提出するのですが、介護事業所に行った生徒の感想には深みがあると先生がおっしゃっていました。昨年度、実施した青山中学校では、出前講座の内容を保護者に伝えるために、学年通信に出前講座の実施結果を掲載していただきました。

  • 事務局

 出前講座の保護者参観については、市で実施しますということができず、学校が決定することとなりますので、学校と出前講座を実施する調整の中でお願いしていきたいと思います。

  • 委員

 ほかにご意見等ございますでしょうか。

  • 委員

 (特に意見なし)

  • 委員

 特に意見もないようですので、次に議題3「大津市介護人材確保 総合情報サイト(案)について」、事務局から説明をお願いします。

  • 事務局

事務局より「議題3 資料」の説明

  • 委員

 ただいまの事務局の説明につきまして、質問や意見がありましたらお願いします。

  • 委員

 滋賀県でも介護の魅力を若い介護職員の方に「アンバサダー」になってもらいSNSで発信してもらっています。大津市でも介護職員の方に発信してもらえるような仕組みがあるとサイトを見てもらえる機会が増えるのではないかと思います。

  • 事務局

 大津市が率先してはできないかもしれませんが、イケメンの介護職員で介護の魅力を発信できないかと考えたこともあります。

  • 委員

 折角、良いサイトを作られたので、イケメン職員での紹介も含めて、何らか工夫しながら、サイトの案内をしてほしいと思います。しがけあフェスタに参加してもらった滋賀県在住のインフルエンサーであるMumei(むめい)さんに発信してもらうなど、多くの方に情報が届くようにされるのも良いと思います。

  • 委員

 サイト内の助成金のところですが、厚生労働省だけでなく、経済産業省でも生産性の向上関係の補助金も実施されており、介護事業所でも利用できるものもあるのではないかと思いますので、サイトに掲載されてはいかがでしょうか。

  • 委員

 おおつ介護フェスタにおいて、パネルに掲示されていた「介護事業所の紹介」について、とても良い感じで事業所の紹介をされていたと思いますが、このサイトには掲載されているのでしょうか。

  • 事務局

 当サイトのトップページの上のほうにバナーを流しており、その中の1つに「介護現場からのメッセージ」として、約50事業所を紹介しているページにリンクしてあります。また、トップページの下のほうにも、「介護現場からのメッセージ」のバナーを設置し、リンクするようにしております。そのページでは事業所の紹介とともに、現場で働いておられる方の介護の仕事に対する「魅力」や「やりがい」、さらに「今後の目標」なども掲載しております。

  • 委員

 事業所の紹介や職員の方々からのメッセージなど、とても良かったのでサイトへの掲載は良いことであると思います。介護現場で働きたい人にとって、近くの事業所を探したいなど、事業所の所在地が調べられるような工夫も今後、検討いただきたいと思います。

  • 委員

 外国人介護人材について情報共有したいのですが、現在、外国人介護人材は世界で取り合いになっています。大津市の問題ではなく、国の問題になると思いますが、早期に対策をとっていく必要があります。先日、介護事業者の方が中国の人材を確保するために、中国を訪問し、面接を行ってまいりました。実際に中国に行っていただき、どのような人材で、どのような勉強をしていて、どのような国なのか、などを知ってもらえた上で、面接をしてもらえたことはとても良かったと思います。面接も1人30分くらいかけて行いました。また、日本の中でも大津市を選んでいただくために、介護事業者の方からも、大津市のアピールもしていただき、中国の学生にとっては、良い意味で刺激になったことや、安心感を持ってもらうことにつながったと思います。現在、円安やコロナの問題もあり、なかなか日本を選んでもらえない中、介護事業者の方から直接、学生に対してアピールしていただけたことは、大津を選んでもらうことに効果があったと感じています。そのようなことからも県の職員にも現地に視察に行っていただきたいですし、大津市でも介護事業者を添乗して現地見学ツアーを実施していただいても良いのではないかと思います。来てもらった側の国の学生たちは、すごく喜びますし、日本の人柄も伝わり、安心感にもつながると思います。

 現在、外国人介護人材にとって、世界の中で日本は選択肢としては下位であり、また、日本の中でも滋賀県はさらに下位になります。アジアの中では韓国が人気で、給料やビザの取得の問題などもあります。

 この間、ネパールにおいて日本で介護職として働きたい人を集めての相談会を実施し、日本からは神奈川県、千葉県と滋賀県の事業所が参加しましたが、神奈川、千葉の求人では20万円の給与があり、滋賀はそれより低い給与となってしまい、実際の生活費としては、都心部のほうがかかるのですが、やはり給与が高いほうを選んでしまわれます。また、神奈川、千葉に雇われなかった人材が滋賀県に来ることになってしまいます。

 このような状況の中、大津市で実施いただいている就職支援給付金などは、とても助かるのですが、さらに外国人介護人材が来日した時に支給できる補助があれば、大津市に来てもらえるPRにできると思っています。滋賀県にもお願いしておりますが、本当に外国人介護人材の獲得に苦労しています。

 外国人介護人材は、携帯電話を持ってこられるので、Wi-fiの利用料が支援していただけるだけでも助かると思います。実際に日本で生活するとその利用料も給与から差し引かれてしまいます。韓国では、外国人介護人材のために、国がWi-fiの利用料を補助しています。

 日本の魅力としては、日本の介護福祉士を取得すれば、世界に自分が売れることとなり、オーストラリアでは、自国からそのまま行けば25~30万円であるが、日本の介護福祉士の資格を持って行けば40~50万円の給与がもらえることとなります。滋賀県国際介護・福祉人材センターとしては、介護福祉士の資格を取得できるよう支援を手厚くし、そのことをセールスポイントとして滋賀県に人材を獲得するように努めています。

 今後、我々が介護を受ける時には、ほとんど外国人介護人材が介護する時代が来ると思っています。そのためにも、今から質の高い外国人介護人材を育成していく必要があると思います。外国人介護人材を単なる労働者と考えずに、外国人介護人材でも施設のリーダーにもなりえますし、日本人でも外国人でも、最終的には「人」によって、介護の質も変わってくると思います。

  • 委員

 中国で学校を見学し、とても広大な敷地の中の立派な建物で勉強をされていますが、学生が住んでいる寮は恵まれているとは言えない環境で生活されていました。このようなことはオンラインの面接では知ることができないと思いますし、環境を把握した上で面接し、コミュニケーションを取れたことは重要であると感じました。1回行っておくとイメージが持てると思います。

  • 委員

 新規に外国人介護人材を雇用したいとおっしゃる事業所には、その国に行くことを勧めています。やはり実際の環境や生活を知った上で、採用するか、採用しないかを決めていただくほうが良いと思います。

  • 委員

 中国の何省になるのでしょうか。

  • 委員

 中国の四川省で内陸のほうになります。中国は広いので行けても1か所の学校にしか行けません。

  • 委員

 他にいかがでしょうか。

  • 委員

 (特に意見なし)

  • 委員

 他にご意見もないようですので、これで全ての議題が終わりました。委員の皆様には、円滑な進行にご協力いただき誠にありがとうございました。それでは、進行を事務局にお返ししたいと思います。

  • 事務局

 進行いただきありがとうございました。来年度の当連携会議について、滋賀県介護・福祉人材センターから、委員として参画したいとの依頼があり、事務局としては有用な意見がいただけることから、参画していただきたいと考えておりますが、委員の皆様、いかがでしょうか。

  • 全委員

 (賛成)

  • 事務局

 それでは、4月に当連携会議の要綱に滋賀県介護・福祉人材センターを追加し、改正させていただきます。

 また、4月に各所属団体に当連携会議の委員の推薦を依頼いたしますので、ご回答をお願いします。

 来年度の当連携会議の開催は、7月と来年2月の2回を予定しております。

  • 事務局

 それでは、委員の皆様、貴重なご意見をいただき、また、お忙しいところ会議にご出席いただきありがとうございました。

 以上をもちまして、令和5年度第3回の大津市介護人材確保連携会議を終了させていただきます。

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ファックス番号:077-524‐4700

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