令和4年12月1日(木曜)~令和5年2月14日(火曜)びわ湖大津館2022イルミネーション

更新日:2023年01月06日

熱帯海のパノラマ大水槽をイメージしたイルミネーションの様子

 12月1日から、びわ湖大津館のイングリッシュガーデンで、毎年恒例の「びわ湖大津館2022イルミネーション」が開催されています。
 大津市にある成安造形大学の学生の皆さんが、2017年から、デザイン・制作・設営までを担当し、毎年、テーマに沿った様々な世界を演出されています。
 今年は「陸できらめく海の生き物たち」をテーマに、約5,900平方メートルの会場を、約15万球のLEDの光が照らし、夜の水族館を作り出しています。

サメの口をイメージしたゲートの様子
ゲートを抜けた先の海の世界をイメージしたイルミネーションの様子
大海原で泳ぐクジラをイメージしたイルミネーションの様子
大海原で泳ぐクジラやカメをイメージしたイルミネーションの様子

 会場は、5つのゾーンに分かれています。
 1つめのゾーンは、「アクアゲートで海の世界へ」をテーマに、サメの口のトンネルを抜けるとクラゲやイルカなどが迎えてくれます。2つめのゾーンは「果てしない太平洋」。グリーンをイメージした世界で、2メートルのクジラやウミガメが大海原を泳いでいます。3つめのゾーンは「深海の大ダコ」。アーチをくぐると暗闇に真っ赤な大ダコが口からスミを吹き出しながらうごめいています。4つめのゾーンは「熱帯海のパノラマ大水槽」。イエローをイメージした広い水槽に、小さな熱帯魚や、クジラが雄大に泳いでいる姿を見ることができます。最後のゾーンは「神秘的なクラゲの館」。会場の一番奥に、ひときわ明るく白い光を放つクラゲが姿を現します。

 開催期間は、12月1日~令和5年2月14日まで。1月は1日~3日と土日祝のみ点灯しています。入園料大人330円、小人160円。

深海の大ダコをイメージしたイルミネーションの様子
熱帯海のパノラマ大水槽をイメージしたイルミネーションの様子
神秘的なクラゲの館の様子

詳しくはびわ湖大津館まで
電話番号:077-511-4187

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