令和5年9月24日(日曜)「びわ湖疏水船」航路延伸便試乗会およびお披露目セレモニー

更新日:2023年10月31日

疏水側から「大津閘門」に向かう新船「へいわ号」の様子

 日本遺産、琵琶湖疏水をめぐる「びわ湖疏水船」は、三井寺付近から京都市の蹴上までを運航区間として、平成30年に運航を開始しました。
 令和5年3月に、びわ湖と琵琶湖疏水の最大1mにもなる水位差を調整する「大津閘門」が電動化されたことを受け、琵琶湖疏水からびわ湖の大津港へと航路を延伸する計画が進められています。
 9月24日(日曜)には、延伸便の関係者向け試乗会と、新船のお披露目セレモニーが開催されました。

セレモニーで新船の名前をお披露目する様子
琵琶湖疏水側から「大津閘門」に入る新船「へいわ号」の様子
「大津閘門」からびわ湖側へ水門を抜ける新船「へいわ号」の様子

 4艘目となる新船は、京都市の姉妹都市、ウクライナのキーウにちなんで、青と黄色の船体で、平和への思いから「へいわ号」と名付けられました。

びわ湖へ向かう新船「へいわ号」の様子
びわ湖を進む新船「へいわ号」の様子
関係者を乗せ、大津港を目指す新船「へいわ号」の様子

詳しくは観光振興課まで
電話番号:077-528-2756

この記事に関する
お問い合わせ先

政策調整部 広報課
〒520-8575 市役所本館2階
電話番号:077-528-2703
ファックス番号:077-522-8706

広報課にメールを送る