小野神社飛地境内社道風神社 本殿(おのじんじゃとびちけいだいしゃとうふうじんじゃ ほんでん)
重要文化財
[A.D.1341]
これは全国的にも稀な切妻造かつ平入の建物で、屋根はヒノキの皮を何層にも重ね合わせた檜皮葺です。
本殿はA.D.1341年に建てられました。祭神の小野道風[A.D.894-966]は、平安時代[A.D.794-1185]の書家で「三蹟」の一人として知られ、小野篁の孫です。
A.D.1907年に重要文化財に指定されました。
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English_小野神社飛地境内社道風神社本殿 (PDFファイル: 129.4KB)
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更新日:2024年04月03日