和邇大塚山古墳(わにおおつかやまこふん)

更新日:2024年04月05日

和邇大塚古墳は、標高191メートルの曼陀羅山の山頂北側に築かれた全長約72メートル、後円部径約50メートルの前方後円墳で、眼下に小野地域を一望できます。
1907年に地元の住民によって発見され、後円部から鏡や勾玉、刀剣、甲冑、土器などの大量の副葬品が発見されました。
築造年代は、古墳時代前期の半ばから後半[A.D.350-400]と推定されています。

ダウンロード

この記事に関するお問い合わせ先

市民部 文化財保護課
〒520-8575 市役所別館2階
電話番号:077-528-2638
ファックス番号:077-522-7630

文化財保護課にメールを送る