小野周辺史跡案内図 (おのしゅうへんしせきあんないず)
- 小野神社
篁神社本殿は重要文化財で室町時代に建立されました。
境内に建つ市指定文化財の石造宝塔は南北朝時代のもので、小野小町供養塔と伝わっています。
境内の中には円墳が2基ある小野神社古墳群がある。
- 石神古墳群
ドーム型石室をもつものなど円墳4基があります。石上神社境内に石棺が残っています。
- 小野神社飛地境内社道風神社
本殿は重要文化財で室町時代に建立されました。
境内地の道風神社古墳群には、前方後円墳1基、円墳1基の古墳があります。
- 石釜古墳群(ゴルフ場内)
円墳が14 基あります。横穴式石室をもちます。
- ヨウ古墳群(ゴルフ場内)
円墳が3 基あります。横穴式石室をもちます。
- 曼陀羅山古墳群
円墳が120 基程度あります。横穴式石室をもつ。
- 和邇大塚山古墳
前方後円墳、全長72m
明治40 年の発掘で鏡、勾玉、管玉、銅鏃などが出土しています。
- ゼニワラ古墳
横穴式石室をもつ円墳です。
- 唐臼山古墳
小野妹子の墓と伝わる。
横口式石槨をもつ方墳とみられる。
- 天皇神社
本殿は重要文化財で鎌倉時代の建立です。
- 榎の一里塚跡
北国海道(西近江路)の一里塚として榎が植えられていた。
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市民部 文化財保護課
〒520-8575 市役所別館2階
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更新日:2024年04月04日