明王院 護摩堂(みょうおういん ごまどう)
重要文化財
[A.D.1755]
明王院は貞観年間[A.D.859-877]に相応和尚によって、天台修験の道場として創建されました。現在も回峰行の行場として信仰されています。
護摩堂は宝形造で、木の板を何枚も重ねた杮葺の簡素な仏堂で、A.D.1755年に建てられました。護摩堂は護摩火の儀式に使用されます。
A.D.1993年に重要文化財に指定されました。
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更新日:2024年03月27日