錦織遺跡[長蓮寺跡](にしこおりいせき[ちょうれんじあと])
錦織遺跡は、天智天皇の大津宮所在地として有名ですが、安定した土地だったため、縄文時代~現代までの生活の痕跡が確認できます。その痕跡の一つが長蓮寺跡です。長蓮寺は、園城寺(三井寺)の一支庵であったものが1471年に浄土真宗の一寺になったと伝えられています。発掘調査では、江戸時代の長蓮寺の石垣が見つかっています。
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更新日:2024年04月05日