長等神社 楼門(ながらじんじゃ ろうもん)

更新日:2024年03月27日

大津市指定有形文化財
[A.D.1905]

長等神社楼門は、入母屋造で、檜皮葺の建物です。
室町時代[1336-1573]の様式を参考にしており、明治時代[1868–1912]の楼門の代表作とされています。

建築にかかわる図面などの資料は、状態が良く保存されています。

1972年に大津市指定有形文化財となりました。

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