長安寺 宝塔(ちょうあんじ ほうとう)
重要文化財
鎌倉時代初期 [A.D.1185–1333]
10世紀頃、この地に関寺という寺院ありました。ある時、地震で倒壊し、復興することになります。
復興のための資材運搬で活躍した一匹の牛がいて、仏の化身と話題になり、牛を拝むため人々が集まりました。牛が死んだあと、その供養のため建てられたのが、この宝塔です。
高さ3.3メートルの石で作られた塔で、鎌倉時代[A.D.1185–1333]に建てられました。
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更新日:2024年04月05日